G3-PLCは電力線通信(PLC)の方式の1つで、家庭のエネルギー管理システムと分電盤の間や、電力網側のデータ集約機と家庭の電力メーターの間をつなぐ用途に向けたものだ。同方式の普及に取り組む業界団体は、ITUの標準規格として承認を受けたことで導入に弾みがつくと期待を寄せている。
STマイクロエレクトロニクスが試作した「スマートスーツ」は、スポーツ競技の有名選手と擬似的に一緒にプレイするといった拡張現実アプリケーションの開発にも使える。
新しい製造工場の建設予定地の決定を先延ばしにしているIntelに対し、イスラエル政府が通告を行った。Intel社内では、設備投資先をイスラエルではなくアイルランドにすべきとの声も上がっているようだ。
2011年における半導体購入額の上位10社が発表された。半導体の需要を拡大しているのは、スマートフォン市場でシェアを伸ばしているメーカーだ。
本格的なメニーコア時代に突入する中、フランスのある企業が注目を集めている。メニーコアプロセッサの中でも、特定用途向けに比べて実用化が困難とされる汎用向けを手掛けており、フランス政府や複数の投資会社から約2700万米ドルの資金提供を受けている。
半導体メーカーが多数出展していた今年の「カーエレ展/EV・HEV展」。各社の展示から筆者が特に気になったものと、注目の蓄電デバイスである電気二重層キャパシタの展示を紹介する。
60GHz帯(57〜66GHz)に割り当てられた4つの周波数チャネル全てに対応した。理論的には、約15Gビット/秒もの最大データ伝送速度を実現できることになる。
国内の通信機器メーカーやハードウェア/ソフトウェア開発会社など12社が、「日本社会のIT化/ネットワーク化を加速させる」ことを目指す業界団体を発足させた。当面はエネルギー分野のサービス/ネットワークプラットフォームの構築に注力し、将来は農業や漁業、環境管理/監視、介護/医療などの分野にも取り組む。
TSMCが28nmプロセスの順調さを強調する一方、アナリストは「同社の28nmプロセスは歩留まりに問題を抱えているとみられる」と指摘する。
新CEOが就任したRIMだが、アナリストは「スマートフォン市場におけるシェアの減少を食い止めることは難しい」とみている。
戸田建設と村田製作所、山田照明の3社は業界他社に先駆け、LED照明の無線制御システムの実証実験を開始する。「タスク&アンビエント照明システム」を無線で制御することで、消費電力を従来比で50%以上削減できるという。
Synopsysの日本法人である日本シノプシスが、図研の子会社でPCI Expressなどの高速シリアルインタフェース用IPコアを手掛けるインベンチュアを譲り受ける。Synopsysと図研が最終合意に達したと発表した。詳細は2012年の第1四半期に確定するという。買収金額は非公開。
IntelとSamsungの設備投資額は、半導体企業の中でも群を抜いている。業界で既に揺るぎない地位を築いている両社だが、巨額の投資を行うことで、ライバルにさらに差をつけようとしている。
NokiaがCESで展示したWindowsスマートフォンは、北米市場のニーズを意識した製品となっている。アナリストは、この新機種の投入が、スマートフォン市場におけるNokiaのシェアの回復と、Windows Phoneのシェアの拡大につながるとみている。
EE Times Japanで先週(2012年1月15〜21日)、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
「無効電力を利用するLED照明」は、商品化を考慮するとまだ安全面などに問題がある。そこで今回は、安全対策をはじめとする、商品化のために改良した回路設計の結果について報告する
次世代のWi-Fi規格として期待される「IEEE 802.11ac」。同規格に対応する無線LAN用ICの開発をリードしているのがBroadcomだ。
EE Times Japanが世界各地域のEE Timesと共同で毎年実施している調査の最新結果を報告する。各地域のエレクトロニクスエンジニアの平均年収を円に換算すると、上位から順に米国、日本、欧州、インド、中国で、前年と並びは変わらない。ただし円高の進行で、日米の差は縮まり、日欧の差は広がった。
ソニーの最新型携帯ゲーム機「PS Vita」を分解して使用部品を調査した。プロセッサは、ソニーがIBMおよび東芝と共同開発したARM Cortex-A9ベースのクアッドコア品である。その他の主要部品は、東芝やAvago Technologiesなどが供給している。
スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器を中心に製品化が続く、ワイヤレス給電技術。まだ先だと見られていた電気自動車への展開が、基礎研究から実証段階へと移りつつある。
米EE Timesの編集部が選んだ「2012年に注目すべき20の技術」の後編。40G/100Gビット/秒イーサネット、LTE、ホワイトスペース利用の無線といった各種通信技術や、スマートグリッドや太陽電池などエネルギー技術など、合わせて10の技術に注目する。
CDMA技術をはじめ、携帯電話の通信技術で数多くの特許を保有し、その技術ライセンスや携帯電話機向けチップセットのベンダーとして存在感が大きいQualcomm。日本法人で代表取締役会長兼社長を務める山田 純氏に、2012年の携帯電話業界の展望や、Qualcommの新分野への取り組みについて聞いた。
CMOS技術で製造する半導体チップ上に、ギガヘルツオーダーの高周波信号源を集積し、タイミング生成機能を組み込めるという。研究チームによれば、これを応用することで、通信チャネル選択用フィルタや発振器などを、その他のCMOS回路とともに1枚のシリコンチップに搭載できるようになる。
Twitterのつぶやきを起点にした新連載。140字と限られたTwitterのつぶやきから幾つかをピックアップし、そのつぶやきの背景や想いをつづります
エンジニアの皆さんの日々の業務に直結する有益な情報となる市場調査の考え方や基本的な手法を解説
ソフトウェアの黎明期からAndroidの生い立ちをたどることは、Androidの今と将来を知るための大きな一助となります。今回は、そのような大きな目線でAndroid誕生までの流れを振り返ります。
水晶デバイスを使うときに知っておくべき技術内容や、実際に使うときの勘所を解説します