【フォト・ギャラリー】「CES 2009」で見つけた199米ドル以下の最新ガジェット (後編)
図4 自分自身を3D映像化してみよう
図5 普通のラジオじゃない「Touch Radio」
図6 転がして撮るスパイ・カメラ
図7 デジタル・メディア・サングラス
図8 DLP採用のピコ・プロジェクタ
図9 非接触給電のプラットフォーム
2009年1月8日~11日に米ラスベガスで開催された家電ショー「2009 International CES(Consumer Electronics Show)」で米EE Times誌の記者が見つけた、199.99米ドル以下の最新ガジェットをフォト・ギャラリー形式で紹介する。
【図4 自分自身を3D映像化してみよう】
ディズニーの最新キャラクタのようにも見えるこの物体。実は、ステレオ3次元映像を撮影できるウェブ・カメラ「Minoru 3D」である。これを使えば、あなたのパソコンで3次元ビデオ会議が可能になる。Windows Live MessengerやSkype、AOLのインスタント・メッセンジャーでも利用できる。ただし、このウェブ・カメラの3次元技術そのものは、赤青の色付き眼鏡を使う旧来の方式である。
【図5 普通のラジオじゃない「Touch Radio」】
英Frontier Silicon社は、インターネット・ラジオ端末「Touch Radio」の試作機を披露した。同社は、インターネット・ラジオ放送局や、インターネット音楽サービスの「Pandora」や「Sirius」、「Rhapsody」などから音楽をストリーミングする機能を備えたインターネット・ラジオ端末を実現する、ハードウエア/ソフトウエアの新ソリューションを立ち上げた。CEO(最高経営責任者)を務めるAnthony Sethill氏によれば、同社はモノクロ・ディスプレイによるユーザー・インターフェースを備えたインターネット・ラジオ端末を、2009年中に149.99米ドルで実現することを目標にしているという。今回展示した、タッチ・スクリーン機能を備えるカラー・ディスプレイ搭載機については、2010年に199米ドルで実現したいとした。
【図6 転がして撮るスパイ・カメラ】
カナダOptimal Group社傘下で玩具ロボットを手掛けるWowWee Group Limited社が出展した「Spy Ball」は、いたずら好きな弟にぴったりだ。コンピュータ・ゲーム用の標準的なジョイスティックを使って、無線LAN経由で操れる。姉の部屋に放り込んだら、ウェブ・カメラと車輪を出して、移動しながらスパイ映像を撮影すると…今にも悲鳴が聞こえてきそうだ。
【図7 デジタル・メディア・サングラス】
米Myvu社は、ヘッドアップ・ディスプレイ機能を備えた眼鏡の製品群を発表した。米Kopin社の技術に基づいており、QVGAディスプレイを備えた129.99米ドルの品種から、ステレオ3D対応のフルVGAディスプレイを備えた299.95米ドルの品種に至るラインナップを用意した。「iPod」などの携帯型メディア・プレーヤに接続して楽しめる。
【図8 DLP採用のピコ・プロジェクタ】
WooWee社のピコ・プロジェクタ「Swivel」は、DLP(Digital Light Processing)技術を採用しており、「iPod Nano」のビデオ・コンテンツを比較的高い品質で投影できる。解像度は480×360画素で、バッテリ駆動時間は3時間。コンセプトは、ホーム・シアターを手軽に体験できる小型のプロジェクタである。小売価格は299米ドルの予定だ。価格は下がってきたものの、まだ199.99米ドルの「マジック・プライス」には達していない。
【図9 非接触給電のプラットフォーム】
イスラエルPowermat社は、RFIDチップと電磁誘導コイルを組み合わせた非接触給電プラットフォームを展示した。携帯型機器を、標準的な電源アダプタを使う場合と同程度の時間で、非接触で充電できる。110Vもしくは220Vの電源コンセントに対応する。ただし、携帯型機器ごとに専用のクレイドルが必要である。2009年秋に発売予定で、価格は品種によって50~140米ドルだという。
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