【ライティング・フェア2009】太陽電池パネルとLEDを組み合わせる

図1 三菱電機オスラムの太陽電池利用LED照明器具

図2 台湾雄鶏の太陽電池パネルと一体化したLED照明器具

 2009年3月3~6日に東京ビッグサイトで開催された照明関係の展示会「ライティング・フェア 2009」では、太陽電池パネルとLED素子を組み合わせた器具が多数展示された。

三菱電機オスラムは、直径67mmの筐体に白色LED素子を3個組み込んだ携帯型照明器具を展示した(図1)。背面に太陽電池パネルを備える。2次電池を備え、15時間充電後、4.5時間点灯するという。防災用品として使えるほか、電源が利用できない地域での利用を想定するという。

照明器具メーカーである台湾の雄鶏社は、15cm角の太陽電池パネルの周囲にLED素子を埋め込んだパネルを展示した(図2)。太陽電池パネルの出力電圧を監視することで、外光が当たらなったことを検出し、LED素子を光らせる構造を採る。2次電池を備え最大8時間点灯可能であり、床面や壁面への設置に向くとした。

このほか同展示会では、街灯用途にLED素子と太陽電池パネルを組み合わせた製品の出展が見られた。

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