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Appleよりも有利? 中国最大手の通信キャリアと提携したNokiaEE Times Japan Weekly Top10

EE Times Japanで先週(2012年12月9日〜15日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!

» 2012年12月17日 10時30分 公開
[EE Times Japan]

「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー

 1位は「中国のスマートフォン市場で、NokiaとAppleがせめぎ合い」、2位は「22nmプロセス技術で火花を散らすIBMとIntel」、3位は「英語の文書作成は“コピペ”で構わない」がランクインしました。

 1位は、中国の最大手通信事業者と提携したNokiaについての記事です。長年の経営不振に苦しむNokiaは、これをきっかけに起死回生を図れるのでしょうか。「シェア巻き返しを図れるか、NokiaがWindowsスマホを発表」「中国通信市場に「iPhone」は必要?」も、併せてご覧ください。

 7位には、東芝のMRAM技術に関する記事がランクインしました。メモリはどの電子機器にも欠かせないだけに、多くの読者が関心を寄せているようです。「SamsungがSTT-RAM技術の開発企業を買収、次世代メモリの商用化を加速」「開発進む不揮発メモリReRAM、新材料からチップ化まで技術がそろう」もぜひお読みください。

 9位は、代表的な次世代半導体であるSiCを取り上げた記事です。次世代半導体の代表格であるSiCとGaN。製品化ではSiCが先行しているものの、SiCにはまだ課題が多いのも事実です。EE Times Japanでも、SiCにフォーカスした記事を数多く掲載しています。「「SiC」と「GaN」、勝ち残る企業はどこか?」「寿命「30億年」に「10年」が挑む」「「省電力」技術には信頼性が欠かせない」などが、おすすめです。

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