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ドコモの“見えるインフォ”、指紋認証で支払い、指でなぞってスクラップ……写真で振り返るCEATECCEATEC 2013 フォトギャラリー(2/3 ページ)

» 2013年10月08日 07時00分 公開
[EE Times Japan]

指でなぞってスクラップ、富士通研の次世代UI

 富士通研究所は、カメラとプロジェクタを使った次世代ユーザーインタフェース(UI)のデモを行った。

画像の中央に置いてある機器に、3台のカメラとプロジェクタが搭載されている。2台は手指の位置を認識し、もう1台は指がなぞった場所をスキャンするのに使われる(クリックで拡大)
新聞や書類でスクラップしたい箇所を指でなぞると、その箇所が枠で囲まれ、データとして保存される(クリックで拡大)
あらかじめ文字情報を登録しておけば、その文字を認識することもできる。パンフレットのキーワードをいくつか登録しておけば、そのキーワードをスキャンによって認識し(左)、ユーザーがタッチすると関連情報をプロジェクタで表示する(右)。パンフレットが置かれた場所もきちんと認識し、関連情報がパンフレットに重ならないように表示させている(クリックで拡大)

フレームレスなIGZOディスプレイ

 シャープは、IGZO技術の特徴を生かして非常に狭い額縁を実現した“フレームレス”なディスプレイを展示した。

こちらは46インチのコンセプトモデル。額縁(フレーム)が非常に細い(クリックで拡大)

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