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» 2014年12月08日 14時20分 UPDATE

まるで和菓子みたい!?:スマホ連動タイプの超小型信号発生器

PALTEKは2014年12月から、重さ19gで、33×33×16mmサイズの超小型信号発生器「Clock CUBE」を発売する。

[EE Times Japan]

 PALTEKは2014年12月から、重さ19gで、33×33×16mmサイズの超小型信号発生器「Clock CUBE」を発売する。専用アプリをインストールしたスマートフォンと接続することで、一般的な据え置き型信号発生器並みのクロック信号を出力できるという。価格は5万円(税別)。

用途に特化して、携帯性を追求

 Clock CUBEは、さまざまなハードウェアの設計開発に必要なクロック信号の生成に特化しつつ、ポータビリティ性を追求した信号発生器だ。

超小型信号発生器「Clock CUBE」 超小型信号発生器「Clock CUBE」。筐体は、3Dプリンタを使用して制作しているため、さまざまな筐体色を選べるのも特長 (クリックで拡大)

 33×33×16mmサイズ、重さ19gの小型、軽量の筐体で、無償でダウンロードできるアプリをインストールしたスマートフォンとUSB接続(iOS端末の場合は、クイックジャックソリューションによる標準オーディオジャック接続)することで、クロックを出力する。電源も、USB給電で動作し、別途AC電源などを用意する必要がない。なお、出力の設定は、スマホアプリ上のGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)で簡単に行える。

tt141208PALTEK002.jpg 「Clock CUBE」の使用イメージ (クリックで拡大) 出典:PALTEK

 生成できる信号周波数は、LVDS出力で2KHz〜250MHz、CMOS(3.3V)出力で2KHz〜125MHzで、LVDS、CMOSの2チャンネル同時出力にも対応する。CMOS駆動電流は8〜32mA。ジッタ減衰回路内蔵クロックモジュールを採用し、「従来の据え置き型信号発生器と比べても、遜色ない精度のクロックを生成できる」(PALTEK)という。

 PALTEKでは、クロック発生器以外にもポータビリティ性を追求した用途特化型の信号発生器/計測器を開発し、CUBEシリーズとして展開する方針で、放送機器のメンテナンス用途に向けカラーバーを生成する製品の開発も進めているとしている。

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