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» 2016年03月31日 15時30分 UPDATE

TECHNO-FRONTIER 2016 開催直前情報:高周波解析機能を複数追加したアナライザー展示

日置電機は、2016年4月20〜22日に千葉・幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」で、リアクトル測定の課題を解決する高確度/広帯域電力パワーアナライザー「PW6001」とワイヤレス電力伝送(WPT)評価システム「TS2400」などを展示する。

[EE Times Japan]

 2016年4月20〜22日の3日間、メカトロニクス/エレクトロニクスの要素技術が集結する「TECHNO-FRONTIER 2016(テクノフロンティア)」が、千葉・幕張メッセで開催される。

 TECHNO-FRONTIER 2016の開催に先立ち、アイティメディアが運営するEE Times Japan、EDN Japan、MONOist、スマートジャパンの4メディアではTECHNO-FRONTIER 2016の特設ページを設け、各編集部が厳選した注目企業の見どころ情報や新製品リリース、速報、イベントリポートなどを多数紹介していく。

 本稿は、計測機器メーカーの日置電機の出展内容を紹介する。


ワイヤレス電力伝送評価システムの展示も

 日置電機は、TECHNO-FRONTIER 2016のテーマとして「電力変換効率の追求のために Act2」を掲げる。次世代自動車に代表されるエネルギーシステムの改革の中で、顧客の技術革新を見える化し、サポートしていく第2幕のスタートとしている。

 ブースでは、高周波電力変換解析に最適なパワーアナライザー「PW6001」を展示する。PW6001は、昇圧チョッパー(リアクトル)測定の課題を解決する高確度/広帯域電力アナライザー。0.1%の効率改善を追求する電源システムの解析に必要な機能を搭載したフラグシップモデルという。2015年のTECHNO-FRONTIERでもPW6001は展示されていたが、顧客の要望から2MHzのFFTといった高周波解析機能を複数追加している。

ts160331_HIOKI01.jpg パワーアナライザー「PW6001」 (クリックで拡大) 出典:日置電機

 また、ワイヤレス電力伝送(WPT)評価システム「TS2400」も展示。大電力非接触給電の評価には、伝送コイルの相対位置による受送電効率、相互インダクタンスなど大量の測定データを繰り返し測定する必要がある。TS2400は、PW6001をメインとした各種計測器と、XYZθの4軸移動ステージを同時にコントロールし、安全、かつ、繰り返し安定した測定を提供する総合測定システムになっているとする。

ts160331_HIOKI02.jpg ワイヤレス電力伝送評価システム「TS2400」 (クリックで拡大) 出典:日置電機

 同社は、「TECHNO-FRONTIER 2016において、電気計測が関係しない分野はない。各専門分野の最先端技術者が集結する会場で当社の技術を紹介し、電気計測の新しい試みを知っていただたい。顧客からも電気計測の具体的なニーズについて、ご協力できる内容を提案させていただきたいと考えている」と語る。

TECHNO-FRONTIER 2016

会期 2016年4月20日(水)〜22日(金)
時間 10:00〜17:00
会場 千葉・幕張メッセ
日置電機 ブースNo.:7C-109
TECHNO-FRONTIER 2016特集

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