CEATEC JAPAN 2017
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» 2017年09月29日 15時30分 公開

CEATEC 2017 開催直前情報:仮想店舗でRFID技術をデモ、村田製作所

村田製作所は2017年10月3〜6日に開催される「CEATEC JAPAN 2017」(千葉・幕張メッセ)で、「Enabling your innovation」というテーマの下、LPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク、RFID、エネルギー管理の分野などに向けた同社の最新技術を展示する。

[EE Times Japan]

「CPS/IoTの展示会」としては2度目の開催

 2017年10月3〜6日の4日間、「CEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン/以下、CEATEC 2017)」が、千葉・幕張メッセで開催される。2016年から、これまでの「最先端ITとエレクトロニクスの総合展」というテーマを改め、「CPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)の展示会」として開催されている。

 CEATEC 2017の開催に先立ち、アイティメディアが運営するEE Times Japan、EDN Japan、MONOist、スマートジャパンの4メディアではCEATEC 2017の特設ページを設け、各編集部が厳選した注目企業の見どころ情報や新製品リリース、速報、イベントレポートを多数紹介していく→4メディア合同「CEATEC JAPAN 2017特集」

 本稿では、村田製作所(ムラタ)の出展内容について紹介する。

LPWAなど旬な技術を展示

 展示テーマは、2016年のCEATECに引き続き「Enabling your innovation」である。ムラタの技術やデバイス、パートナー企業との協業によるソリューションを提供することで、顧客の課題解決とイノベーションを実現するとの意味を込めた、グローバル共通の展示会スローガンだという。2016年はデモを中心とした展示だったが、今回はIoT社会に貢献する技術とデバイス、ソリューションを中心に出展する。

村田製作所のブースのイメージ 出典:村田製作所(クリックで拡大)

 ムラタは、特に注力する展示として以下の3つを挙げる。

 まず、RFIDソリューションである。ブース内に架空の小売店舗を再現し、陳列棚から複数の商品を選んでカゴに入れ、レジ台に置くだけで自動的に精算できるRFIDソリューションのデモを行う。レジ台における精算とレジ作業のスピードアップや効率化とともに、陳列棚のリアルタイム在庫管理を提案する。

 2つ目がLPWA(Low Power Wide Area)だ。現在、より少ない消費電力で、より遠くにデータを送れるLPWAネットワークが注目されている。さまざまなシーンで、広域でのモノや人の位置検出および管理のニーズが高まる中、ムラタは、駐車場のクルマの出入りを検知し空き状況を管理するデモと、人の在宅情報を管理するデモを行う。さらに、LPWAの各通信規格の特長や、各規格に適合した通信モジュールを紹介する。

 3つ目が、エネルギーマネジメントシステムだ。どれだけのエネルギーが、いつ、どこで、どのように使用されているかを「見える化」し、エネルギー使用量の最適化を実現する技術を紹介する予定だ。

CEATEC JAPAN 2017(CEATEC 2017)

会期 2017年10月3日(火)〜6日(金)
時間 10:00〜17:00
会場 千葉・幕張メッセ
村田製作所 ブースNo.:D293
CEATEC JAPAN 2017特集

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