ユーザーストーリーは、システムの具体的な流れをストーリーとして記載したものであり、具体的な要求を把握するためや、検証時のテストシナリオの元になる。
サービスの具体的な流れをストーリーとして記載することで、サービス内容の理解を深めるとともに、バリエーションも検討することが可能となった。
アクティビティ図は、SysML/UMLで使われる、ステークホルダやシステム間の時系列でのやり取りを記載したものである。
「内覧の予約(赤部分)」と「内覧開始から開錠(青部分)」で比較すると、スマート内覧の方がアクティビティを大幅に減らせていることが明確に分かる。
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