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躍動する中国エレクトロニクス市場、勝ち抜くためのマーケティング最前線：2018年8月2日開催アイティメディア主催勉強会

スマートフォンやドローンなど、中国製の電子機器は世界を席巻しつつあります。今や、開発力と設計力でも他を猛追する中国。その巨大なマーケットへの開拓を戦略としている日本企業も多いでしょう。アイティメディアではこの度、中国市場をターゲットとしたマーケティング・プロモーションを考えている企業を対象に勉強会を開催します。中国エレクトロニクス業界の現状と、日本企業が中国で勝負できる分野や技術のヒントをお伝えします。

» 2018年07月03日 20時00分公開

[PR／EE Times Japan]

こんな方におすすめです

中国市場への参入を考えている
中国と日本のマーケティング手法の違いを知りたい
中国市場での効果的なプロモーション事例を知りたい

講演者紹介

清水洋治氏
株式会社テカナリエ代表取締役CEO
ルネサスエレクトロニクスや米国のスタートアップなど半導体メーカーにて2015年まで30年間にわたって半導体開発やマーケット活動に従事した。半導体についての豊富な知見と経験を生かし、現在は、半導体、基板および、それらを搭載する電気製品などの調査・解析などを手掛けるテカナリエの代表取締役兼上席アナリスト。EE Times Japanにて、連載「製品分解で探るアジアの新トレンド」「この10年で起こったこと、次の10年で起こること」も執筆中。

Grace Wu氏
AspenCore eMedia Asia 本部長
AspenCore内でEE Times/EDNの中国・台湾・ASEAN・インド事業を統括するeMedia Asiaグループ本部長兼営業責任者。エレクトロニクス専門のメディア業界で22年間営業に従事。台湾、香港、ASEAN、インド、日本、韓国などの多国籍企業を担当。台湾国立中興大学卒。

プログラム


時間	内容
14:30	受付開始
15:00	開会のご挨拶
15:05～15:45	中国企業の半導体、システム技術力を探るアナログ、パワー、デジタルなど、エレクトロニクスのさまざまな分野において設計力と開発力を付けてきた中国。最先端の技術に対する感度も高く、大規模な市場に後押しされ、最新技術の導入のスピードは他国を凌ぎます。その中国でこれから勝負するためには、どんな戦略が必要になるのでしょうか。膨大な数の中国製電子機器を分解してきた講師が、中国エレクトロニクス業界の現状と、日本企業が中国市場で勝ち抜くためのヒントを解説します。株式会社テカナリエ代表取締役CEO 清水洋治氏
15:45～15:55	休憩
15:55～16:55	現地営業責任者が語る　中国エレクトロニクス業界の動向と広告活用の最新トレンド中国におけるエレクトロニクス市場の拡大や自動車のエレクトロニクス化について、日本のメディアで関連ニュースを見ない日は珍しくなりました。しかし日本企業にとっては、マクロレベルでの中国の動向は多く目にするものの、それを支える企業の詳細を知ることはそれほど多くありません。本講演では、拡大する中国エレクトロニクス業界でどのような企業が躍動しているか、他国（日本以外）の半導体・電子部品メーカーは彼らにどのような広告手法でアプローチしているかを紹介します。 AspenCore eMedia Asia 本部長 Grace Wu 氏 ※本講演は台湾からのLIVE中継となります。また、英語セッションとなり、逐次通訳が入ります。
16:55～17:05	Q&A