「RFP」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

企業が情報システムやITサービスなどを調達する際に、発注先となるITベンダに具体的なシステム提案を行うよう要求すること、またはその調達要件などを取りまとめたシステム仕様書を指す。日本語では「提案依頼(書)」「提案要請(書)」「提案要求(書)」「提案要望(書)」「提案募集(書)」「入札依頼(書)」「見積依頼(書)」「提案書提出要請(書)」など、さまざまな訳が使われる。
RFP − @IT情報マネジメント用語事典
RFP作成の注意点 スクラッチの場合、パッケージ/SaaSの場合 − TechTargetジャパン 情報系アプリケーション

ベンダー評価プロセスには「ルール」が不可欠
ITベンダー選定で迷走しないための「12ステップ」はこれだ
適切なベンダーを見つけて必要なソフトウェアを調達するために、購買部門は提案依頼書(RFP)の回答を「客観的かつ一貫性のある方法」で評価しなければならない。そのために従うべき12個の鉄則とは。(2023/12/8)

CXを高める、コンタクトセンターにおけるRFPの作り方【第4回】
「ベンダー選定」と「実装計画」のベストプラクティス、基本の「き」
コンタクトセンターが製品導入プロセスにおける提案依頼書(RFP)を作成したら、いよいよベンダー候補の絞り込みと実装計画が待っている。これらのフェーズで意識すべきことは何か。(2021/11/16)

CXを高める、コンタクトセンターにおけるRFPの作り方【第3回】
コンタクトセンターが製品導入前に気を付けたい、「RFP」作成後レビューのチェック項目
コンタクトセンターが製品選定前の提案依頼書(RFP)を作る際に重視すべき質問内容は何か。「コスト」「サービスレベルアグリーメント(SLA)」「連携」「アプリケーション」などの観点から解説する。(2021/11/9)

CXを高める、コンタクトセンターにおけるRFPの作り方【第2回】
過不足のない「RFP」を作成するこつ 要件定義は社内の声を第一に
コンタクトセンターが技術パートナーを探すときに重要なのが、RFPの作成だ。要件を漏れなく記載したRFPを用意するにはどうすればいいか。(2021/11/2)

CXを高める、コンタクトセンターにおけるRFPの作り方【第1回】
コンタクトセンターのIT製品導入、「RFP」作成が肝になる理由
コンタクトセンターのCX向上を目指し、製品を導入する場合に重要なのが提案依頼書(RFP)の作成だ。なぜRFPが必要なのか。その効果は。(2021/10/26)

「VRM」(ベンダー関係管理)実践のヒント【後編】
「RFP」にもう期待しない人、まだ価値を見いだす人、それぞれの考え方
ベンダーとの関係を改善する「VRM」の軸として「RFP」を据えることは、もはや最善の策ではなくなったとの声がある。一方でVRMにおけるRFPの価値は失われていないとの声もある。双方の言い分は。(2021/5/26)

組み込み開発ニュース:
視覚ベースアプリケーション向け、Intel認定ワークロード統合キットを発売
コンガテックは、Intel認定のワークロード統合キット「Intel IoT RFPキット」の提供を開始する。協調ロボット、FA制御、自律走行車などの視覚ベースの状況認識アプリケーションでの利用を見込む。(2020/7/9)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(22):
企業ネットワークは「更改」するな、「高度化」せよ!
先日、筆者が主宰する情報化研究会のメンバーからネットワーク更改のRFP(提案依頼書)を渡されてコメントを求められた。そもそもコメント以前に「更改」することに違和感を持った。企業ネットワークに「更改」がそぐわなくなっているからだ。更改ではなく、「高度化」を考えるべき時代なのだ。(2019/11/25)

従業員エンゲージメントツールを含めるか、など
人事がRFPに盛り込むべきHRMシステムの要件と機能
人材管理(HRM)システムを決める場合は、人事(HR)部門の現在と将来のニーズを把握し、このニーズについての情報を、まずはHR関連ソフトウェアのRFP(提案依頼書)プロセスに盛り込む必要がある。(2018/5/23)

「訴えてやる!」を未然に防ぐ:
明瞭な「提案依頼書(RFP)」の書き方
システム開発に先立ってユーザーがベンダーに提出する「提案依頼書(RFP)」。ここであいまいな表現やヌケがあると、後々トラブルになることもあります。連載「エンジニアのためのビジネス文書作成術」、第3回目は「RFP」の書き方と、Wordの「スタイル」を活用して「RFP」を見やすくするコツを伝授します。(2017/5/22)

盛り込むべき項目
クラウド型UCの製品選択、RFP(提案依頼書)の書き方は?
求めるシステムについて要件をまとめ、ベンダーにシステムの提案をしてもらうために作成するRFP。クラウド型ユニファイドコミュニケーションシステムではどのような要件を記載すべきだろうか。(2017/5/8)

テクノロジーエバンジェリスト 小川大地の「ここが変だよ!? 日本のITインフラ」:
第37回 日本的RFIの中から“革新”の原石を見つけるには?
RFPでは革新的なアイデアを提案してもらいづらいのですが、その前段階であるRFI(情報提供依頼書)ならチャンスがあります。RFI活用のポイントはどこにあるのでしょうか。(2016/2/5)

導入する前に確認するべき評価ポイント
幸せになれる「RFP」の書き方 ビッグデータ分析ツール編
自社のニーズを満たすビッグデータ分析ツールを見極めるためには、しっかりとした評価ポイントを策定する必要がある。評価するためポイントを紹介する。(2015/8/20)

オールフラッシュアレイ導入前に総確認
幸せになれる「RFP」の書き方 SSD/オールフラッシュアレイ編
ストレージの導入では、しっかりとしたRFPを用意することが肝心だ。特に「オールフラッシュアレイ」のRFPには、これまでは記載したことがなかった情報も盛り込む必要がある。(2015/8/13)

RFP=ITシステムに求める要件をまとめたもの:
改めて知っておきたい失敗しないCRMのRFP作成方法
これまで何年間かにわたり業績を伸ばしてきた企業であれば、CRMシステムを導入していないケースはほとんどないだろう。だが既存のCRMに満足していない企業、これから事業を始める企業は、CRM導入に向け、要件定義からプロジェクトを進めていくことになる。(2014/5/22)

ホワイトペーパー:
デスクトップ仮想化のための製品導入戦略ガイド
管理の一元化、リソースの最適化などの面でメリットが大きいデスクトップ仮想化。本製品導入ガイドでは、導入担当者がデスクトップ仮想化導入に際して見極めるべき事項、提案依頼書(RFP)作成の勘所、デスクトップ仮想化からBYODへの展開について解説する。(2013/11/22)

製品導入ガイド
デスクトップ仮想化導入を成功させる提案依頼書(RFP)作成法
ITベンダーからより良い提案を受けるには、適切な情報を盛り込んだ提案依頼書(RFP)が不可欠だ。デスクトップ仮想化の導入を成功させるRFP作成のノウハウを伝授する。(2013/10/1)

ホワイトペーパー:
タブレット選び15のポイント。選定チャートと比較表で解説
自社へのタブレット導入、何を基準に選んでますか? ガジェット好きの筆者が独自に導き出した15のポイント。RFP作りにも利用されている独自選定チャートと比較表を元に解説する、ちょっとオタクな技術者の好評企画 第3弾。(2013/7/12)

ホワイトペーパー:
中堅・中小企業のための失敗しないRFPの書き方
企業が情報システムを調達する際に、ITベンダーに具体的なシステム提案を行うよう要求するための文書「RFP」。中堅・中小企業がRFPを作成する上で重要視すべきポイントと、導入形態別のRFPの書き方を解説する。(2013/6/26)

中堅・中小企業「ITベンダー選びの鉄則」【第2回】
成否を決める、ベンダー選定の進め方と見極めのポイント
RFPを作成したら、いよいよ候補ベンダー探しだ。公正な選定をするには、評価軸にもひと工夫が必要になる。数ある候補から自社に価値をもたらすベンダーを見抜く方法を伝授しよう。(2011/2/22)

中堅・中小企業「ITベンダー選びの鉄則」【第1回】
RFPの必要性と3つの作成ルール
あなたの企業はどのような基準でSIerや製品を選ぶだろうか。予算、経験など制約の多い中堅・中小企業がベンダー選定や関係作りで失敗しないためのルールを提示しよう。(2011/1/18)

失敗しないRFPの書き方【後編】
リプレース案件のRFP作成で注意すべき「3つの移行」
RFP作成は新規導入だけではなく、リプレース案件でも重要なテーマになる。オンプレミス型からSaaS型へのグループウェア移行を例に、RFP作成の注意点を解説する。(2011/1/14)

失敗しないRFPの書き方
企業が情報システムを調達する際に、ITベンダーに具体的なシステム提案を行うよう要求するための文書「RFP」。スクラッチの場合、パッケージ/SaaSの場合、既存システムからの乗り換えの場合、それぞれについてRFP作成の注意点を解説する。(2010/12/9)

失敗しないRFPの書き方(前編)
RFP作成の注意点 スクラッチの場合、パッケージ/SaaSの場合
システム投資に失敗しないために、比較的小規模のシステム導入でもRFPを作成しようと考える企業が増えてきた。本稿ではスクラッチ開発の場合、パッケージもしくはSaaS利用の場合、それぞれのRFP作成の注意点を解説する。(2010/12/9)

ホワイトペーパー:
提案依頼書とシステム発注
RFP(提案依頼書)の効率的な作成方法と、適切なベンダーを決定するためのポイントを解説する(提供:アイティメディア)。(2008/12/24)

闘うマネジャー:
開発現場の混乱、紛争はRFPで解決されない
市民権を得たような見えるRFPだが、発注者側が主体的に書くという状況が当たり前、ということではないようだ。(2008/7/15)

初めてのRFP(提案依頼書)超入門術【第3回】
社内コミュニケーションを行い要望を提案依頼書(RFP)にまとめる
特集・日本の激論では、一般企業のITマネジャーを対象に、自社が要求するシステムを正確に構築するためのRFP(提案依頼書)作成の入門記事を、全4回で展開する。今回は、その3回目。一般企業におけるIT投資は、当初見込んでいた効果が十分に実現できないケースが多々ある。また、システムを構築してから、企業サイドの要求と実現したシステムにずれがあり、大幅な手直しが必要となるケースも多い。要望を提案依頼書にまとめていく手順について理解しよう。(2006/7/19)

初めてのRFP(提案依頼書)超入門術【第2回】
自社の情報システム構築体制の現状分析と問題点のピックアップ
一般企業のITマネージャーを対象に、自社が要求するシステムを正確に構築するためのRFP(提案依頼書)作成の入門記事を、全4回で展開する。今回は、その2回目。(2006/5/24)

初めてのRFP(提案依頼書)超入門術【第1回】
RFPとは何だろう!? その構成を理解する
連載企画の初回では、ユーザーとベンダーの立場の違いの理解、IT調達プロセスの標準化IT調達プロセスの適正な管理などのポイントにおいて、自社の現状分析を行いたい。(2006/5/15)

MSら、提案依頼書の無償添削でWindowsベースのITシステム再構築を支援
マイクロソフトとグローバルナレッジネットワークは、WindowsサーバやActive DirectoryをベースとしたITインフラ構築に当たって、RFPの作成を支援するサービスを提供する。(2005/10/18)

手軽にRFP作成を、マイクロソフトとMPUFがテンプレート集を無償配布
マイクロソフトとMPUFは、Visio 2003やProject 2003で利用できるRFP作成支援テンプレート集「簡単!RFPテンプレート」の配布を開始した。(2005/10/14)

オープンソース・ジャパン、OSSの導入を支援する専門組織を発足
オープンソース・ジャパンは、企業・自治体向けに提案依頼書(RFP)作成能力とオープンソース活用の課題調査・検証作業を支援する「RFP&OSS研究所」を発足させた。(2005/1/12)

システム部門Q&A(13):
ここまでやればRFP作成工数は削減できる
RFPはシステム開発プロジェクトにおいて重要な役割を果たすが、限られたコストと期間の中、RFP作成にばかり工数を掛けるわけにもいかない。そこで、全体の開発工数を削減するために、RFP作成に当たり先行してやるべき作業を挙げていこう。(2004/9/16)

システム部門Q&A(6):
RFPの作成方法が分からない!
RFPの作成は企業のIT戦略を明確化する手段であり、システム発注の要となる。しかしIT成熟度が低い企業の場合、適切なRFPを作成するのは非常に困難だ。どうすれば適切なRFPを作成できるのか?(2004/8/11)

情報システム用語事典:
RFP(あーるえふえぴー)
request for proposal / リクエスト・フォー・プロポーザル / 提案依頼書 / 提案要請書 / 入札依頼書(2003/10/27)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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