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「戦略的イノベーション創造プログラム」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「戦略的イノベーション創造プログラム」に関する情報が集まったページです。

リサイクルニュース:
プラスチック素材を対象としたライフサイクル管理システムの試作品を開発
NECは、プラスチックなどの素材のライフサイクルを管理し、かつ国内外で利用可能なプラスチック情報流通プラットフォームの試作品を開発した。2027年度までの社会実装化と200社の利用を目指す。(2024/3/13)

自動運転技術:
自動運転の進化と人材育成を両立するには? 競争促す「コンテスト」
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 特任教授の二宮芳樹氏が自動運転技術の開発と人材育成の両方に資する技術開発チャレンジへの期待を語った。(2023/8/30)

物流のスマート化:
帝人フロンティアがRFIDソリューションでシナジー創出、2030年度に売上高10倍へ
帝人フロンティアは、RFIDソリューションを手掛けるスマートセンシング事業を傘下に置くとともに、主力事業の衣料繊維、産業資材との事業シナジーを創出していく方針を打ち出した。(2023/4/21)

クラウドERP動向:SAPが中堅・中小企業向けソリューションを強化、取引拡大の支援も
SAPから中堅・中小企業向けの発表が相次いだ。国内ではSAPのグローバル顧客800万社が参加する商取引ネットワークを生かした中小企業のビジネス支援の実証も進む。「SAPのビジネスアプリケーションは高価で大手企業向け」という印象を払拭できるだろうか。(2023/4/10)

IoTセキュリティ:
マイコン制御IoT機器のプログラム改ざんを常時検知、NECの軽量真贋判定技術
NECは、「SIP/IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティシンポジウム2022」の展示会において、稼働中のIoT機器へのサイバー攻撃によるプログラムの改ざんをリアルタイムに検知する「軽量プログラム真贋判定技術」を披露した。(2023/3/16)

リテールテックJAPAN 2023:
店舗や施設の衛生管理状況を可視化する「T*Plats」、利用者への公開で集客効果も
日立製作所は、「リテールテックJAPAN 2023」において、店舗や施設などの衛生管理状況を可視化するサービス「T*Plats」を披露した。(2023/3/1)

IoTセキュリティ:
IoT機器の常時真贋判定機能を軽負荷で組み込み、SBOMとの連携も実現
NTTは、「SIP/IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティシンポジウム2022」の展示会において、IoT機器のサプライチェーンの中でその構成を常時確認/証明する真贋判定技術を披露した。(2023/2/21)

IoTセキュリティ:
公開鍵暗号搭載のセキュリティ回路で世界最小かつ最少の「SCU」が実用化へ
SCUは、「SIP/IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティシンポジウム2022」の展示会において、IoT末端ノードを守る極小かつ省電力のセキュア暗号ユニット「SCU」を披露した。(2023/2/9)

プラマイデジタル:
「医療のデータベース化は国の命運に関わる」──テクノロジーは医療をどう変える?
日本の医療現場がDXに向けて大きく動きだそうとしている。「医療のデータベース化は国の命運に関わる」と前向きな声も上がっている。テクノロジーが解決できる医療現場の課題とは何か。医療×DXの最前線に立つ医師に聞いた。(2023/2/1)

高根英幸 「クルマのミライ」:
やっぱり日本は遅れているのか 技術面だけでは語れない、FCVやEVの世界
トヨタ自動車からFCVの「MIRAI」が発売されているが、「水素社会はまだまだ先のこと」と感じている人が多いかもしれない。国内で水素エネルギーの利用は進んでいるが、海外と比べて進んでいるのか、それとも遅れているのか。(2022/12/8)

ニューノーマル:
環境測定用IoTセンサーで店舗や施設の“衛生管理を見える化”、日立の独自調査をもとにサービス開発
店舗や施設を対象にした感染対策のニューノーマルとして、日立製作所とイーヒルズは環境測定用IoTセンサーを活用した衛生管理の状況を見える化する「T*Plats」の導入を進めている。(2022/9/29)

環デザインとリープサイクル(1):
メイカームーブメントからの10年
「メイカームーブメント」から10年。3Dプリンタをはじめとする「デジタル工作機械」の黎明期から、新たな設計技術、創造性、価値創出の実践を積み重ねてきたデザイン工学者が、蓄積してきたその方法論を、次に「循環型社会の実現」へと接続する、大きな構想とその道筋を紹介する。「環デザイン」と名付けられた新概念は果たして、欧米がけん引する「サーキュラーデザイン」の単なる輸入を超える、日本発の新たな概念になり得るか――。連載第1回では「メイカームーブメントからの10年」の歩みを振り返る。(2022/7/21)

ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
「DX=ビジネスモデルの進化」を成し遂げられるリーダーとは?
他社に先んじて新しいビジネスモデルを構築するために、リーダーに求められるマインドセットとは。(2022/6/2)

材料技術:
不透明なガラス繊維強化プラスチックがクリアに、高品位なピアノブラックも可能
出光興産は、「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」(2022年5月25〜27日、パシフィコ横浜)において開発中のガラス繊維強化ポリカーボネートを展示した。量産開発にめどはついている。用途に合わせたカスタマイズにも対応できる。(2022/5/27)

防災:
医療センターの水害タイムライン防災計画を共同策定、清水建設
清水建設は、人吉医療センターや京都大学防災研究所とともに、医療現場と工学の知見を連携させ、2020年7月に発生した豪雨時に球磨川の氾濫で浸水被害を受けた人吉医療センターの水害タイムライン防災計画を策定した。今後は、センターの全組織で、約150人が参加してタイムライン防災を体験予定だ。(2022/5/24)

組み込み開発ニュース:
海中光無線通信で1Gbps×100mを実証、ALANが水中ドローンを岸や船から解放する
ALANコンソーシアムが、2019年度から3カ年で取り組みを進めてきた水中光無線技術の開発成果を報告。レーザー光を用いる水中光無線通信技術では、海中での実証実験で1Gbps×100mを達成しており、水中LiDARについてもMEMSデバイスの採用により初期モデルと比べて容量55%削減、計測点数20倍などを達成している。(2022/3/23)

山岳トンネル工事:
東急建設がトンネル全断面点検システムの現場試行を実施、人員を40%削減可能と判明
東急建設は、千葉県内の「一般国道127号 勝岩トンネル」で、トンネル全断面点検・診断システム「iTOREL」の1つである「高所作業車型点検システム」の現場試行を行った。結果、点検作業に必要な人数が最大40%削減可能であることが判明した。(2022/3/4)

日立、NECら8団体が「分野間データ連携基盤技術」を開発 分野をまたぐデータ利活用が可能に
日立製作所など8団体は、産官学での分野を超えたデータ連携を実現する「分野間データ連携基盤技術」を開発した。データカタログを共通化することで、分野をまたぐ分散型のデータ検索や利活用を容易にする。交通、観光・旅行などの分野で社会実装に向けた実証を開始する。(2022/3/2)

高根英幸 「クルマのミライ」:
高齢者の踏み間違えは防げるか? 誤発進抑制機能の有効性
毎日のように報道を賑(にぎ)わせている交通事故として、クルマが商店などに飛び込んでしまうという誤発進による事故が目に付く。そのほとんどは高齢ドライバーが引き起こすもので、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と自らの運転操作ミスを認める内容の発言も報じられることが多い。(2021/11/8)

複雑な制約条件をコントロールする:
PR:スマート物流のデータ基盤 先行企業2社はどう取り組むか
物流業界は人材不足を背景にリソースの効率化や平準化、デジタルを生かした業務改革が求められている。関係者が多く、複雑な制約条件で臨機応変な対応が求められるこの業界において実績を積むデータ基盤がある。なぜ選ばれるのだろうか。(2021/11/5)

高根英幸 「クルマのミライ」:
自動運転の4車種一気試乗 見えてきた各社の考え方
各メーカーや企業が開発した自動運転車を乗り比べた。これにより1台だけ試乗するのでは見えてこない自動運転に対する考え方、システム実現へのアプローチの違いなどが、改めて浮き彫りになった。(2021/10/25)

日本マイクロソフト、遠隔医療やAIホスピタルの実用化に向け、ヘルスケアプラットフォームを提供
日本マイクロソフトは、ヘルスケア業界のDXを支援する最新の取り組みを発表した。機能強化した「Microsoft Cloud for Healthcare」を活用し、医療・介護でのデータ活用を支えるヘルスケアプラットフォームの提供を目指す。(2021/10/21)

産業用ロボット:
食品を自在につかむロボットをどう実現するか、CPSによるシステム思考での挑戦
立命館大学は2021年10月12日、プレスセミナーを開催し、立命館大学 理工学部 教授の川村貞夫氏が研究責任者を務め、SIP戦略的イノベーション創造プログラム「フィジカル空間デジタルデータ処理基盤」にも選ばれている「CPS構築のためのセンサリッチ柔軟エンドエフェクタシステム開発と実用化」プロジェクトについて紹介した。(2021/10/13)

施工:
電気化学的防食工法「リペアカーテン」を供用中の橋梁に適用、安藤ハザマ
安藤ハザマは、2016年に電気化学的防食工法「リペアカーテン」を開発した。同社は、北陸地方の市町村が管理する橋梁の維持管理に有効な技術を選定するイベント「補修オリンピック」に参加し、市道として供用中のRC造橋脚1基にリペアカーテンを適用。今後は、補修オリンピックの経過観察期間となる5年間の効果検証を行いつつ、中性化や塩害対策を必要とする他の構造物への適用を進めていく。(2021/8/17)

Society 5.0科学博:
フォトニック結晶レーザーでLiDARを3分の1に小型化、京大と北陽電機が開発
京都大学工学研究科 教授の野田進氏らの研究グループと北陽電機は、「Society 5.0科学博」において、共同開発したクラス最少のLiDARを披露した。フォトニック結晶レーザーの搭載でビーム整形のためのレンズが不要になるため、大幅な小型化を実現しており、AGV(自動搬送機)や農業機械、自動運転車など向けに事業化を進めたい考えだ。(2021/7/15)

AI:
検出精度8割以上で目視点検に比べコスト半減、大成建設の画像解析技術にAI検出を追加
大成建設が運用している産業用ドローンと画像の抽出技術を組み合わせたひび割れ点検技術「t.WAVE」に、AIを活用してひび割れを自動検出する機能が追加された。現場での実証実験では、これまで人の目で行っていたひび割れの判別(トレース)作業が自動化されたことで、作業時間の短縮に加え、目視点検に比べてコスト半減の成果も得られたという。(2021/6/7)

モビリティサービス:
車両サービス開発に必要な情報を集約したポータルサイトを一般公開
NTTデータは2021年4月30日、交通環境情報ポータルサイト「MD communet」を一般公開したことを発表した。自動運転技術やMaaSの開発、サービス提供に必要となる交通環境情報を一元的に検索できる。(2021/5/7)

医療機器ニュース:
医療AIサービスの普及と発展を目指し、技術研究組合を設立
日立製作所、日本ユニシス、日本IBM、ソフトバンク、三井物産は、技術研究組合法に基づき、厚生労働大臣および経済産業大臣の認可による「医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)」を設立した。(2021/4/15)

車載ソフトウェア:
自動運転やADASのシミュレーションに「日本のための3D CG」、デジタルツイン活用を支援
アドバンスド・データ・コントロールズ(ADaC)は2021年1月19日、同月15日付でグループのバーテックス(VERTechs)を子会社化したと発表した。バーテックスは、CG映像製作会社のWiseとADaCが2016年に設立した共同出資会社だ。子会社化により、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転システム向けにバーテックスが提供してきたAI(人工知能)の開発・検証環境の事業を強化する。(2021/1/20)

医療、金融、政府機関の分野で実用化:
東芝の“絶対に破られない”「量子暗号通信」開発責任者を直撃 市場の4分の1を取ってリーディングカンパニーへ
東芝は「理論上、盗聴が不可能な量子暗号通信」といわれる将来的に有望な暗号技術の開発に成功した。事業化を目指す責任者の村井信哉・新規事業推進室プロジェクトマネージャーと研究開発センターの佐藤英昭・上席研究員にその背景を聞く。(2020/12/9)

量子暗号通信で電子カルテの送信とバックアップに成功 NECとNICTなどが実験
NECやNICTなどが、電子カルテのサンプルデータを量子暗号通信で送受信し、秘匿性を保ちながら分散バックアップも行う実験に成功したと発表した。(2020/10/26)

量子コンピュータ上で動く量子化学計算クラウドサービス QunaSysが試験提供
QunaSysが量子コンピュータ上で量子化学計算を行うクラウドサービス「QunaSys Qamuy」の試験提供を始めた。(2020/10/21)

組み込み開発ニュース:
果物や野菜をつかむグリッパー向けの接触センサーユニット、配線構造は伸縮自在
大日本印刷は、果物や野菜など柔らかいものをつかむのに最適な柔軟な構造を持つ産業用ロボットのグリッパー向けに、伸縮自在な配線構造を持つ「接触センサーユニット」を開発したと発表した。(2020/10/12)

材料技術:
スパコン活用で航空機用CFRP開発を加速するMIシステムの研究開発を開始
NECと東北大学は、スーパーコンピュータを活用し、航空機用の炭素繊維強化プラスチックの開発を加速するマテリアルズインテグレーションシステムの研究開発を開始した。航空機用複合材料の開発、製造コスト、期間を従来比50%以下に低減する。(2020/7/14)

ゲリラ豪雨の兆候が見えるアプリ「tenki.jp Tokyo 雨雲レーダー」 雨雲の断面図も
日本気象協会が首都圏の雨雲の状況をリアルタイムで確認できる「tenki.jp Tokyo 雨雲レーダー」アプリを公開した。最先端の気象レーダーが観測した情報を表示する初のアプリ。(2020/7/7)

医療機器ニュース:
AIによる医師支援プラットフォームの社会実装に向けたプロジェクトが開始
日本医師会、日本ユニシス、日立製作所、日本アイ・ビー・エムは、SIP第2期で採択された「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」の構築および2022年の社会実装に向けたプロジェクトを開始した。(2020/6/22)

土木管理総合試験所が描く土木のビジョン:
“土木テック”の最先端では何が起きているか?インフラAI点検の「フランチャイズ構想」
長野県長野市に拠点を置く土木管理総合試験所は、インフラの維持管理が抱える慢性的な人手不足や人材を採用しても売り上げが伸ばせなくなっている現状に対し、100年後にも持続可能なインフラの維持管理を実現すべく、自社だけに限らない多様な業種との共創も見据えた“土木テック”の研究を進めている。ロボットや点群、AIといった土木テックによって、従来はマンパワーに依存していたインフラ点検が効率化され、長期的な視点で防災・減災や国土強靱化につながると期待されている。(2020/5/1)

物流のスマート化:
フォークリフトから倉庫全体へ、トヨタL&Fの描くスマート物流のCASE戦略
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーは2020年2月7日、都内でスマート物流戦略について発表するとともに、自動運転フォークリフトや無人搬送車のデモを行った。(2020/2/12)

つながるクルマ キーマンインタビュー:
設立から15年、車載ソフト標準化団体JasParの現在地と行く先
2004年9月から車載ソフトウェアの国内標準化団体として活動してきたJasPar。設立から15年が経過する中で、自動車業界におけるソフトウェアの重要性の高まりと合わせてその存在感も大きくなりつつある。そこで、JasParの運営委員長を務める橋本寛氏に、これまでのJasParの取り組みや、第4期に当たる現在の施策の進展状況などについて聞いた。(2020/1/30)

オートモーティブメルマガ 編集後記:
自動車業界の2020年のイベント、大規模実証も新型車も楽しみ
いいことで忙しい1年になりますように。(2020/1/8)

検査・維持管理:
衛星「だいち2号」のデータを自動解析する“JAXA”のインフラ予防保全
衛星を使って河川堤防や港湾などのインフラ変位をモニタリングするJAXAのツールが商業利用の段階に一歩前進した。2019年8月から事業化できる民間企業を募集しており、このほど中日本航空とSynspectiveが選ばれ、商用利用に向けて大きく前進した。(2019/12/30)

2019国際ロボット展:
橋梁の床面を走るドローンシステムが本格事業化、画像と打音を同時に取得
新日本非破壊検査は、2014年に開発したドローンによる近接目視・打音検査システムを2019年から本格的に事業化している。2019年12月18〜20日に、東京ビッグサイトで開催された「2019 国際ロボット展」では、新型のドローン点検システムを訴求した。(2019/12/24)

スマートシティー:
NEC・鹿島らがスマートシティーのOSと運用マニュアルを開発し、横展開を加速
NEC、アクセンチュア、鹿島建設、日立製作所、産総研、データ流通推進協議会の6者は、官民共同で“スマートシティー”の共通設計図を作り、1つの街だけで完結せずにスマートシティーづくりが派生的に広がる横展開を構想している。(2019/11/12)

第14期 第11回出展技術発表会:
開発期間が終了、河川の土砂災害に対応する「水陸両用の運搬ロボット」
まだ記憶に新しい、千葉県で相次ぐ甚大な被害をもたらした台風15号・19号をはじめ、近年国内では大規模な水災害が頻発している。河川周辺の災害は、川沿いの道路が土砂で埋まってしまうことも少なくなく、復旧に向かう建設重機が通れない事態も起きている。次世代無人化施工技術研究組合では、こうした現場でも、無人化施工を可能にするため、半水中重運搬ロボットと遠隔操作システムの開発を2014年度から着手し、実現場で検証を重ねてきた。(2019/10/29)

電気自動車:
ワイヤレス給電インホイールモーターは、大容量バッテリーよりも「トータルコストが安い」
東京大学とブリヂストン、日本精工(NSK)、ローム、東洋電機製造は2019年10月10日、千葉県柏市で説明会を開き、走行中のワイヤレス給電が可能なインホイールモーターの第3世代品を開発したと発表した。(2019/10/15)

自動運転技術:
高速道路で自動運転車がスムーズに合流、OKIがシミュレーション技術を開発
OKIは2019年9月4日、V2I(路車間通信)向けシステムの設置条件や運用効果を検討するシミュレーション技術を開発したと発表した。(2019/9/9)

ベイスターズとKDDI、5G活用「スマートスタジアム」で協力 「好きな視点でリプレイ視聴」実現へ
横浜DeNAベイスターズとKDDIは、5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に向けたパートナーシップ契約を結んだ。5GとXR、自由視点を組み合わせた映像技術を活用し、ファンが好きな視点でリプレイ視聴できる新たな野球観戦を、2020年春以降に提供することを目指す。(2019/8/27)

自動運転技術:
2025年に“日の丸”自動航行船が船出するために必要なこと
「船の自動運転」と聞いて何を想像するだろうか。クルマの自動運転よりも簡単とは言いきれない。目視による見張り、経験と勘に基づく離着岸時の操作……これらをどう自動化するか。自動航行船の実現に向けた開発動向を紹介する。(2019/8/26)

人とくるまのテクノロジー展2019:
人が見る地図から機械が見る地図へ、ダイナミックマップが持つ可能性とは
「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22〜24日、パシフィコ横浜)の主催者企画講演に、三菱総合研究所 次世代インフラ事業本部主席研究員の中條覚氏が登壇。「ダイナミックマップへの今後の期待」をテーマに、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における検討などを踏まえて実用フェーズに入ったダイナミックマップについて、国内外の最新動向とともに、自動運転をはじめとする多用途展開など地域での活用可能性などを紹介した。(2019/7/9)

モノづくり×ベンチャー インタビュー:
東大発ベンチャーが打ち破るLPWAの限界、マルチホップ無線「UNISONet」の可能性
東京大学発ベンチャーのソナスが開発した省電力のマルチホップ無線「UNISONet」は、LPWAネットワーク技術として独自のポジションを築いている。橋梁やビルなどの構造物振動モニタリングの用途で、本格採用に向けた実証実験が進んでおり、工場や倉庫内設備の予知保全という新たな用途に向けた事業展開も広げようとしている。(2019/7/3)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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