イノベーションは日本を救うのか

日本の半導体業界およびエレクトロニクス業界では、低迷が叫ばれて久しい。だが、日本には確かな技術力があるのだ。群雄割拠のこの時代、日本が技術力を余すところなくビジネスにつなげるヒントは、世界屈指のハイテク産業地帯、米国シリコンバレーにある。シリコンバレーのビジネスを30年以上にわたり、最前線で見てきた著者が、“シリコンバレーの活用術”を説く。

イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(8):

シリコンバレーの気質は大きく2つに分けられる。「オープン性」と「失敗に対する寛容さ」だ。今回は、後者の「失敗に対する寛容さ」についてお話したい。西部開拓時代に培われたフロンティア精神は、失敗に対する寛容さも生み出したのではないだろうか。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(8):

ハイテク産業の中心地がボストンからシリコンバレーに移り、今なお成長し続ける理由には、「シリコンバレーの気質」が大いに関係している。ここから複数回にわたり、シリコンバレーの気質を掘り下げていこう。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(7):

意外にもあまり知られていないのだが、米国における最初の“ハイテク企業密集エリア”は、東海岸のボストン郊外である。1940年〜1960年代にかけて、ハイテク産業が発展したボストン郊外のエリアだったが、その繁栄を長く謳歌することはできなかった。なぜシリコンバレーは、ボストンを打ち負かすことになったのか。今回はその辺りを探ってみたい。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(6):

インターネットの登場以降、シリコンバレーではインターネット・バブルがしばらく続いた。多数のドット・コム企業が誕生し、ベンチャーキャピタルはこれらに膨大な資金を投入した。2001年、このバブルははじけ、投資は急激に低下するものの、2003年を底にシリコンバレーは息を吹き返し、それ以降、新たなテクノロジーの波が次々と訪れたのである。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(5):

今回は、シリコンバレーの発展に欠かせない要素であるPCとインターネットの歴史について、触れてみたい。これら2つは、シリコンバレーだけでなく世界を大きく変えることになった。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(4):

今回から、シリコンバレーの歴史を振り返ってみよう。世界屈指の”ハイテク企業地帯”は、どのようにして生まれたのか。まずは、「シリコンバレー以前」から、Appleが創設され、「Apple II」が登場するまでをご紹介しよう。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(3):

クローズド・イノベーションで辛酸をなめた米国のあるメーカーは、オープン・イノベーションへと考え方を変えていった。一方で日本の半導体業界は、「オープン・イノベーション」をうたいながらも、実際は“自前主義”、過度なクローズド・イノベーションを貫いてきた。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(2):

「新結合」であるイノベーションを行う環境には「クローズド」と「オープン」の2つがある。「クローズド・イノベーション」は、「社内だけで開発し、市場に最初に製品を投入すれば勝てる」という考え方。一方で「オープン・イノベーション」は、「社外の知見も取り入れ、よりよいビジネスモデルを築くことで勝てる」とする考え方だ。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
イノベーションは日本を救うのか 〜シリコンバレー最前線に見るヒント〜(1):

日本の半導体業界およびエレクトロニクス業界では、低迷が叫ばれて久しい。だが、日本には確かな技術力があるのだ。群雄割拠のこの時代、日本が技術力を余すところなくビジネスにつなげるヒントは、世界屈指のハイテク産業地帯、米国シリコンバレーにある。シリコンバレーのビジネスを30年以上にわたり、最前線で見てきた著者が、“シリコンバレーの活用術”を説く。

【石井正純(AZCA) , EE Times Japan】()
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