Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は2018年11月14日に開幕した展示会「ET&IoT Technology 2018」(会場:パシフィコ横浜/会期:2018年11月16日まで)で、超低消費電力を特長にしたFRAM(強誘電体メモリ)の新製品「Excelon LP F-RAM」を発表した。
Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は2018年6月7日、記者説明会を開催し、2018年5月に発表した車載や産業機器など安全性、信頼性を重視する用途向けの新しいNOR型フラッシュメモリ製品群「Semperフラッシュ ファミリ」の詳細を説明した。
Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は、車載システムや産業機器、医療機器などのデータ収集用途に向けた不揮発性メモリの新ファミリーを発表した。データの取りこぼしがなく、書き換え回数など耐久性にも優れている。
Cypress Semiconductor(サイプレス セミコンダクタ)は、Quad SPI搭載のNOR型フラッシュメモリ「FL-L」ファミリーとして、64Mビット品と128Mビット品を新たに追加した。
サイプレス セミコンダクタは、3V版512Mビット「HyperFlash」メモリと64Mビット「HyperRAM」メモリを搭載した、8×6mmのマルチチップパッケージソリューションを発表した。
自動車でのNOR型フラッシュ メモリの用途が拡大している。特にAdvanced Driving Assistant System(ADAS:先進運転支援システム)や、デジタル インスツルメント クラスターでのNOR型フラッシュ メモリの需要が急激に拡大している。それら車載用途の特性とNOR型フラッシュ メモリの適用範囲を紹介していこう。
サイプレス セミコンダクタは、セクタサイズ(最小記録単位)を4Kバイト(4KB)に統一した、クワッドSPI(Serial Peripheral Interface)搭載の256MビットNOR型フラッシュメモリを発表した。ビデオゲーム機器やADAS(先進運転支援システム)、車載計器クラスタなどの用途に向ける。
SRAMのCypressと組み込みフラッシュメモリのSpansionが統合して誕生した新生Cypress Semiconductor。フラッシュメモリからSRAM、FRAMとさまざまな組み込みメモリをカバーする唯一の組み込みメモリの総合メーカーとして、革新的なメモリソリューションを生み出しつつある。そこで、新生Cypressのメモリ事業における新製品/新ソリューション開発戦略を紹介する。
サイプレス セミコンダクタは、HyperBusインタフェースに対応したNOR型フラッシュメモリ「HyperFlash」製品ファミリとして、3.0V版の256Mビット品「S26KL256S」を新たに追加し、サンプル出荷を始めた。
サイプレスセミコンダクタは、大容量シリアル強誘電体メモリとして、4Mビットシリアル「F-RAM」ファミリを発表した。40MHzのSPIを搭載し、100兆回の読み出し/書き込みサイクルに対応する耐久性を備えた。
スパンションは、高速インタフェース技術「HyperBus」に対応したメモリ「Spansion HyperRAM」を発表した。フラッシュメモリ/RAMとSoC/マイクロコントローラとの接続をわずかな端子数で行うことができる。
Spansion(スパンション)は、MLC(Multiple Level Cell) NAND型フラッシュメモリチップを採用したeMMC NAND型フラッシュメモリ製品「S4041-1B1」ファミリを発表した。第1弾として、メモリ容量が8Gバイト品と16Gバイト品を用意した。
サイプレス セミコンダクタ(以下、サイプレス)は、16MビットnvSRAM(不揮発性SRAM)ファミリを発表した。ONFI(Open NAND Flash Interface)1.0対応と、非同期パラレルインタフェース対応の製品を用意している。プログラマブルロジックコントローラ(PLC)やストレージ機器、ネットワーキング機器、航空機器、電子ゲームといった用途に向ける。
スパンションは、読み取りスループットが最大333Mバイト/秒と、従来のクワッドSPI(Serial Peripheral Interface)に比べて5倍の速度を実現したインタフェース技術「Spansion HyperBus」を発表した。この技術を用いてNORフラッシュメモリ「Spansion HyperFlash」を製品化した。HyperFlashは当初、128M/256M/512Mビット品の3種類を用意する。
提供:サイプレス セミコンダクタ
アイティメディア営業企画/制作:EE Times Japan編集部/掲載内容有効期限:2019年12月31日
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大容量かつ機能安全適合が求められる車載環境に特化して設計されたSemper NORフラッシュが、次世代ADASシステムのさらなる進化に向けて東芝の先進運転支援システムViscontiファミリに採用。
12月9日13時(アメリカ東部時間)よりハンズオンワークショップを開催。超低電力かつ柔軟性と安全性を兼ね備えたPSoC 6 MCUの他、Modus 2.0とArm Mbedを用いてクラウド接続のIoTエッジノードの開発方法を解説します!
Modus Toolbox 2.0では、1つのプラットフォームでPSoC MCUとBLE、Wi-Fi、MeshなどCypressソリューションの設計が可能。MbedやFreeRTOSもサポートしており、GitHubでサンプルコードのダウンロードが可能
メインストリームおよびエントリーレベルのノートPC/デスクトップPC向けに、コスト効率に優れたシングルポートUSB-Cコントローラーを発表!従来のUSB Type-AポートからUSB Type-Cポートに移行する必要があるシステムに最適。
多くのHMIが容量センシング技術と誘導センシング技術に移行しています。サイプレスのCapSense容量センシングとMagSense誘導センシングを活用して、HMIアプリケーションの設計方法を解説します。ぜひご参加ください。
弊社の販売代理店よりサンプル品をオーダーすることが可能です。上記サイトより、ご希望の代理店を選択してください。
PSoCやCapSence、USBコントローラーなど、Cypress製品を使ったデザイン設計が可能なソフトウェアおよびドライバーを無償でダウンロードいただけます。
Cypress製品のあらゆるドキュメントをダウンロード可能なサイプレス ドキュメント マネージャー (CDM) を提供しています。CDMソフトウェアは上記よりダウンロードが可能です。