5G (第5世代移動通信) 特集

5G (第5世代移動通信) の技術開発動向、標準化動向、通信キャリア/通信機器メーカー/端末メーカーなどの5G関連最新ニュース、最新情報をお届けしています。

Top Story

Massive MIMOを可能に:

三菱電機が、5G(第5世代移動通信)基地局向け28GHz帯多素子アンテナ/RFモジュールを開発した。このモジュールの広信号帯域幅は800MHzで、ビームフォーミングは水平±45度。同一周波数で同一時間に複数の信号を空間多重送信する技術であるMIMOを発展させたMassive MIMOを実現することができる。

(2017年4月20日)
MWC 2017:

エリクソンは「Mobile World Congress(MWC) 2017」で、5G(第5世代移動通信)やIoT(モノのインターネット)などを中心に、70点を超える展示を行った。その中の幾つかを紹介する。

(2017年3月16日)

着々と進む標準化 【業界動向】

間もなく開催:

スペイン・バルセロナで間もなく始まる「Mobile World Congress(MWC) 2017」では、5G(第5世代移動通信)向け技術はもちろんのこと、LTE向け製品でも成熟したものが登場しそうだ。中でも5G向けモデムをいち早く発表したQualcommとIntelの展示は注目に値するだろう。

(2017年2月27日)
KDDIが実施:

5G(第5世代移動通信)の実証実験において、KDDIが28GHz帯を使ったハンドオーバーに成功した。端末を搭載した自動車で市街地や高速道路を走行し、複数の基地局間でシームレスに切り替えられたという。KDDIは、セコムと共同で5G実証実験を進めることも発表した。

(2017年2月24日)
エリクソンがレポートを発表:

Ericsson(エリクソン)は年に2回、モバイル市場の動向をまとめた「エリクソン・モビリティレポート」を発行している。同レポートの最新版(2016年11月発行)によると、5Gの加入契約数は、2022年には5億5000万件に達する見込みだという。レポートでは5Gの他、V2X(Vehicle to Everything)やセルラーIoT(モノのインターネット)ネットワークについてもカバーしている。

(2017年1月11日)
ノキアの取り組みで探る5G最前線(3):

第3回となる今回は、米国に焦点を当てる。日本、韓国と並んで5G(第5世代移動通信)開発に積極的なのが米国だ。その米国で、2016年はどのような取り組みが進んだのか。

(2016年12月8日)
走行中の高精細映像伝送に活用:

NTTドコモとDeNAが、5G(第5世代移動通信)を活用した自動運転車両の遠隔管制に向け、実証実験を進めることで合意した。

(2016年11月16日)
Audi、BMW、Daimlerがタッグ:

ドイツの大手自動車メーカーは通信機器メーカー、半導体メーカーらとともに、5G(第5世代移動通信)とコネクテッドカーの開発に注力する団体「5G Automotive Association」を結成した。

(2016年9月30日)
2019年末までは完成する見込みなく:

早ければ2017年にも運用試験や一部商用化を実現するという通信事業者(キャリア)の意気込みとはうらはらに、5Gの規格策定作業はまだ初期段階にあるという。

(2016年9月26日)
「IDF 2016」が開催中:

現在、米国サンフランシスコで、Intelの開発者会議「Intel Developer Forum(IDF) 2016」が開催されている。同社は5G(第5世代移動通信)のネットワークでは、(Software Defined Network)とNFV(Network Function Virtualization)が鍵になるとしている。

(2016年8月19日)
ノキアの取り組みで探る5G最前線(2):

本連載では、5G(第5世代移動通信)の開発が進んでいる5つの国/地域に焦点を当て、その最前線をノキアの視点でお届けする。第2回となる今回は日本を取り上げる。2020年の東京オリンピックを控え、5Gの商用化に向けた議論が加速してきている。

(2016年7月15日)
11GHzの帯域幅も開放:

米国は、欧州、韓国、日本と並んで5G(第5世代移動通信)の動きをけん引している存在だ。その米国で立ち上がった官民コンソーシアムが、今後の7年間で4億米ドルを5G向けに投資する。

(2016年7月20日)
エリクソンがモバイル動向をアップデート:

Ericssonは、モバイル通信市場を包括的に分析したレポート「エリクソン・モビリティ・レポート」を年に2回発行している。同社の日本法人であるエリクソン・ジャパンは2016年7月5日、同レポートの最新版となる2016年6月版の内容を説明する記者発表会を行った。モバイル通信市場の最新動向に加え、3GPPによる5G(第5世代)標準化活動のアップデートについても説明した。

(2016年7月7日)
Keysight 5G AKIBA Summit 2016:

キーサイト・テクノロジーは2016年6月10日、5Gの最新技術動向や5G開発向けの計測器などを紹介する「Keysight 5G AKIBA Summit 2016」を開催した。基調講演ではNTTドコモが登壇し、5G(第5世代移動通信)の技術動向や2020年での一部商用化の予測について語った。

(2016年6月15日)
ノキアの取り組みで探る5G最前線(1):

研究開発が加速し、さまざまな実証実験が進む5G(第5世代移動通信)。目標とされる一部商用化の開始は、2020年――。あと5年もないのである。標準化はようやく開始されたが、それ以外では実際のところ、どこまで進んでいるのだろうか。本連載では、5G開発に取り組むノキアが、韓国、中国、欧州、米国、日本の各エリアにおける“5G開発の最前線”を探っていく。

(2016年5月12日)
新しい変調技術などにも注目:

2020年の商用化スタートに向けて、5G(第5世代移動通信)の規格化が進んでいる。世界各地での協力体制が、これまでよりも必要になりそうだ。

(2016年4月15日)
WiGigベースの基地局など:

Facebookが、よりつながりやすい環境の実現を目指し、無線通信インフラ向けの技術を発表した。

(2016年4月15日)
MWC 2016 パネルディスカッション:

第5世代移動通信(5G)の実現の鍵を握るのは、結局のところ、コスト次第のようだ――。2016年2月22日、Mobile World Congress2016でパネルディスカッションが行われ、専門家が5Gについて議論を交わした。

(2016年2月26日)
「MWC 2016」:

これまで、5G(第5世代移動通信)の技術的な議論といえば、使用する周波数帯や変調方式、MIMO(大規模MIMO)などのアンテナ技術が主だった。だが「Mobile World Congress 2016(MWC 2016)」では、コアネットワークで使われる「ネットワークスライシング」にも注目が集まった。

(2016年3月1日)
NTTドコモとエリクソン・ジャパン:

NTTドコモとエリクソン・ジャパンは15GHz帯を用いた屋外環境での5Gの通信実験を行い、受信時最大10Gビット/秒を超える通信速度の無線データ通信に成功したと発表した。2台の移動局装置を同時接続する実験では、20Gビット/秒を超える通信容量の無線データ通信に成功したという。

(2016年3月1日)
業界関係者に10の質問:

第5世代移動通信(5G)に関して、少し聞きにくい事も含めて10個の質問を業界関係者に投げ掛けてみた。

(2016年2月25日)
Wi-Fiを含む複数の通信方式に対応:

Nokia(ノキア)は、Mobile World Congress 2016(MWC 2016)で、1つのベースバンドでWi-Fiを含む、複数の通信方式をサポートできる5G(第5世代移動通信)対応ベースステーション「AirScale」などを発表した。

(2016年2月23日)
DSRCは短命に終わるのか?:

米国では数年のうちに、DSRC(狭域通信)を車載通信技術として搭載することが義務付けられるともいわれている。もちろん、どの国でもそういった傾向にあるわけではない。5Gの性能が十分であれば、DSRCが短命に終わる可能性も否定できない。

(2016年2月18日)
採用は2020年よりも、もっと先:

5G(第5世代移動通信)の要件の1つに、1ミリ秒以下の遅延がある。こうした低遅延によって、5Gは自動車にも採用できると期待されている。では、自動車業界は、本当のところ5Gをどう捉えているのだろうか。

(2016年2月15日)
「Project SkyBender」:

Googleが、ドローンから5G(第5世代移動通信)を提供する計画「Project SkyBender」に取り組んでいるという。

(2016年2月5日)
要素技術の1つ:

5G(第5世代移動通信)を実現する要素技術の1つに、新しい変調方式がある。多くの場合は、既存のOFDM(直交周波数分割多重方式)をベースにしたものだ。現在、変調方式をめぐる研究開発が活発になっている。

(2015年12月2日)
5G PPP議長 Werner Mohr氏:

欧州において5G(第5世代)の技術開発を推進する5G PPP。議長を務めるWerner Mohr氏は、5Gの課題は、技術的な面よりも政治的な面にあるという。要件が複雑な5Gでは、どの技術を採用するかなどについて、関連各社や各研究所のコンセンサス(意見の一致)を得るのが非常に難しいと同氏は語る。

(2015年11月18日)
今冬に規格策定が始まる予定:

5G(第5世代移動通信)の実現を主導するメーカーの1つであるQualcomm(クアルコム)が、5Gを実現する無線技術のコンセプトを明らかにした。同社が現時点で最も重点を置いているのは、変調方式である。

(2015年11月5日)
5番目の移動通信ではない!:

ドレスデン工科大学の教授で“5G Man”との異名をとるFrank Fitzek氏に単独インタビューした。同氏は「5G(第5世代移動通信)は、IoT(モノのインターネット)を制御することだけが目標」とし遅延を1ミリ秒以内に抑えることの重要性を説いた。

(2015年10月14日)
Intelが描く次世代移動通信:

Intelは「IDF 2015」で、5Gのコンセプトを紹介した。Intelは、5Gでは高速通信とクラウドコンピューティングの組み合わせが鍵になるとしている。ネットワーク開発者向けのプログラム「Network Builders Fast Track」も併せて発表した。

(2015年8月25日)
世界の通信事業者58社に聞いた:

Telecommunications Industry Association(TIA)は、世界中の通信事業者58社を対象に、5G(第5世代移動通信)について調査を行った。多くの通信事業者が、5Gでは「完全な商用化は2022年以降」「けん引役はIoT」「開発と導入ではアジアがリード」と考えていることが明らかになった。

(2015年8月10日)
ギリギリでも何とか間に合わせたい:

2015年12月にも規格策定が開始される予定の5G(第5世代移動通信)。スケジュール面では相当厳しいという印象は否めないが、業界全体の動きは加速しつつある。

(2015年7月22日)
実地試験は早ければ2016年にも:

5G(第5世代移動通信)が、ようやく実用化に向けて動き出そうとしている。デモや試験、仕様に関する取り組みが、今後数カ月以内に開始される予定だという。規格策定は、2015年12月に開始される見込みだ。

(2015年7月15日)
ネットワーク技術だけが先行:

2020年の実用化が目標とされている5G(第5世代移動通信)だが、いまだに標準規格が決まらない状態が続いている。5Gにおいて最も問題なのは、利用者目線でのメリットを明確に打ち出せていないことだ。さらに、5G導入に対する積極性については、通信事業者(キャリア)とメーカーの間にも“温度差”があるようだ。

(2015年6月17日)
省エネ機器:

エリクソン・ジャパンは2015年5月19日にメディア説明会を開催し、標準化が始まる次世代移動体通信規格「5G(第5世代移動通信)」において、大きな目標の1つとなる「省エネルギー化」の動きについて紹介した。

(2015年5月20日)
ビジネスニュース 企業動向:

NECは、2020年ごろのネットワークに対するビジョン「Network 2020」を策定し、同ビジョンに沿った技術/サービスの開発を進めていく方針。同ビジョンには、5G(第5世代移動通信)サービスの実用化を盛り込み、5G実現に向けた技術開発を進めるとしている。

(2015年4月27日)
MWC 2015:

「Mobile World Congress(MWC)2015」では、5G通信についてパネルディスカッションが行われた。5Gで最も重要なのは、誰もがどこででも通信できる「ユビキタス性の実現」で、500MHz〜1000MHzのサブギガヘルツ帯をどう使うかが鍵になりそうだ。

(2015年3月6日)
ビジネスニュース 業界動向:

欧州委員会(EC)は「MWC 2015」で、欧州における5G(第5世代移動通信)の現状について説明した。欧米の通信事業者は2020〜2025年に5Gの実用化を目指しているが、現時点では、まだ欧州連合(EU)諸国の足並みがそろっておらず、無線通信市場が“細分化”している状態だという。

(2015年3月11日)
無線通信技術 第5世代移動通信:

第5世代移動通信(5G)の標準化活動が世界各地で加速している。EE Timesは、次世代無線技術を研究するニューヨーク大学科学技術専門校 次世代無線研究センター「NYU Wireless」でディレクタを務めるTheodore Rappaport氏に、5G実現に向けた課題などを聞いた。

(2014年9月18日)
無線通信技術:

エリクソン・ジャパンは、「5G(第5世代)」と「3GPPリリース13」を中心とした、「2020年に向けた移動通信の進化」について記者説明会を開催した。エリクソンでは、2020年ころに商用化が予定されている5Gを、単なるモバイル技術の進化ではなく、『ネットワーク化社会のためのネットワーク』と位置付けている。

(2014年5月20日)
2020年の商用化を目指して:

ノキアソリューションズ&ネットワークスは「eXperience Day 2014」で、5G(第5世代)移動体通信技術などについて展望を語った。5Gは2020年の商用化に向けて研究開発が進められているものの、実際には“中身”は、ほぼないに等しい。それでも5Gの規格策定に必要な要件は「ようやく整ったところ」だとノキアは説明する。

(2014年10月29日)

5G実現に向けた 【技術開発動向】

MWC 2017ではSDNやNFVに注目:

スペイン・バルセロナで開催中の「MWC 2017」では、スマートフォンなどの端末から、SDN(ソフトウェア定義ネットワーク)やNFV(ネットワーク仮想化)に話題の中心が移りそうだ。背景には、通信事業者がビジネスモデルの見直しを進めているという現状がある。

(2017年2月28日)
MWCではライブデモを展示:

Intel(インテル)は2017年3月2日、最新の取り組みに関するプレス向けセミナーを開催し、IoT社会に向けて求められる5G(第5世代移動通信)の動向について説明を行った。

(2017年3月3日)
クアルコム、エリクソンと3社で:

NTTドコモ、Qualcomm、Ericssonの3社は、日本で5G(第5世代移動通信)の実証実験を2018年中に開始すると発表した。4.5GHz帯と28GHz帯を用いる。Massive MIMOやダイナミックTDDなど、5Gで必要とされるさまざまな要素技術を実証していく予定だ。

(2017年3月2日)
ビームフォーミングの指向性も:

議論が活発となっている5G(第5世代移動通信)。商用化に向けて必ず通らなければいけないのが、量産に向けた性能評価だ。5Gではミリ波帯を用いることが検討されており、従来のような評価手法では対応が難しい。そこでローデ・シュワルツ・ジャパンは、5G対応の機器に対して安価で効率的な評価を実現する「R&S NRPM OTA(Over The Air)パワー測定ソリューション」を発表した。

(2017年1月12日)
CES 2017:

Intelは「CES 2017」で5G(第5世代移動通信)モデムを発表した。2017年後半にもサンプル出荷を開始する予定だという。

(2017年1月10日)
計測器メーカーから見た5G(3):

5Gで求められている超多数接続の実現のために議論されている、Massive MIMO(大規模MIMO)とアンテナ技術。連載第3回目となる今回は、2つの新しいアンテナ測定方法を提案する。

(2016年10月20日)
28GHz帯をサポート:

Qualcomm(クアルコム)が28GHz帯をサポートする5G対応モデムチップを発表した。800MHzの帯域幅をサポートすることで、最大5Gビット/秒の下り通信速度を実現できるとしている。サンプル出荷は2017年後半となる予定だ。

(2016年10月19日)
設置サービスの立ち上げも:

エリクソンは、Massive MIMOおよびマルチユーザーMIMOに対応する5G(第5世代移動通信)無線装置や基地局を、2017年をメドに市場に投入する予定だ。同社は「世界で初めて、5Gネットワークの構築に必要な全コンポーネントを提供する」と発表している。

(2016年9月7日)
ミリ波帯高速通信の実用化を加速:

富士通研究所は、多数のアンテナを搭載したサブアレイ間のビームの干渉をキャンセルする技術を、60GHz帯対応の無線装置に実装し、複数の端末に同時に電波を送信する実験に成功したと発表した。5G(第5世代移動通信)の要素技術の1つとされるミリ波帯高速通信の実用化を促進するとしている。

(2016年9月6日)
計測器メーカーから見た5G(1):

2020年の一部商用化に向け、2017年より実証実験が日本でも開始される見通しの5G(第5世代移動通信)。通信事業者や大学、計測器メーカーがその要件実現に向けて精力的に研究開発に取り組む。本連載では、計測器メーカーであるローデ・シュワルツの視点から5Gの動向をお届けする。

(2016年6月16日)
NTTドコモとNokia「世界初」:

NTTドコモとNokia(ノキア)は、8K映像のリアルタイム5G(第5世代移動通信)無線伝送に「世界で初めて成功した」と発表した。

(2016年5月24日)
ワイヤレスジャパン/WTP 2016:

NTTドコモと、Nokiaの日本法人であるノキアソリューションズ&ネットワークス(以下、ノキア)は、現在開催中の「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP) 2016」で、73.5GHz帯を使用して8K映像をリアルタイムで伝送するデモを披露した。

(2016年5月25日)
「MWC 2016」:

これまで、5G(第5世代移動通信)の技術的な議論といえば、使用する周波数帯や変調方式、MIMO(大規模MIMO)などのアンテナ技術が主だった。だが「Mobile World Congress 2016(MWC 2016)」では、コアネットワークで使われる「ネットワークスライシング」にも注目が集まった。

(2016年3月1日)
NTTドコモとエリクソン・ジャパン:

NTTドコモとエリクソン・ジャパンは15GHz帯を用いた屋外環境での5Gの通信実験を行い、受信時最大10Gビット/秒を超える通信速度の無線データ通信に成功したと発表した。2台の移動局装置を同時接続する実験では、20Gビット/秒を超える通信容量の無線データ通信に成功したという。

(2016年3月1日)
ソニー、KDDI研など4者:

ソニーやKDDI研究所などは2016年2月29日、40GHz帯と60GHz帯を協調させた次世代高速ワイヤレスアクセスネットワーク構築し、実証に成功したと発表した。

(2016年3月1日)
NECが発表:

NECは5Gの実用化に向けて、スモールセル用に低SHF帯64素子AASを開発したと発表した。アンテナとRF部分を一体化したことで、実用レベルに近いA4サイズを実現。また、アンテナのビーム制御をフルデジタル化し、従来のLTEと比較して約10倍以上のスループットが実現可能という。

(2016年2月23日)
「MWC 2016」プレビュー:

エリクソン・ジャパンは2016年2月17日、「Mobile World Congress 2016」の出展内容のハイライトを紹介する記者説明会を開催した。5G(第5世代移動通信)につながる技術として、1Gビット/秒(Gbps)以上のデータレートを実現する”Gigabit LTE”や、IoT向けLTEとして策定が進んでいる規格「NB-IoT」「LTE-M」をサポートする、基地局向けのソフトウェアなどが展示される予定だ。

(2016年2月19日)
エリクソン・ジャパン 社長 Mikael Eriksson氏、野崎哲氏:

3Gや4G(LTE)など、常に最先端の通信技術を導入してきた日本。2020年の東京五輪で5Gの一部商用化も期待されている。エリクソン・ジャパン社長のMikael Eriksson氏と野崎哲氏は、通信業界における日本市場の重要性を指摘し、日本で得られる知見を世界に生かしていきたいと強調する。

(2015年9月17日)
エリクソンの無線技術に触れる:

エリクソン・ジャパンは日本創業30周年を記念し、国内顧客を中心としたイベントを開催した。当日は記者説明会に加えて、同社の最先端の技術を用いたソリューションを展示。5G無線テストベッドのライブデモの他、最新の無線端末、Wi-Fiだけで通話が行える「Wi-Fi Calling」などが展示された。

(2015年9月16日)
Nokiaが発表:

5G(第5世代移動通信)向けの技術開発に力を入れるNokia Solutions and Networksは、次世代ネットワーク向けにプログラム可能なアーキテクチャを発表した。ほとんどの機能が自動的にソフトウェア定義され、ほぼ全てのネットワークに、必要とされるコンテンツと処理能力が割り当てられるという。

(2015年9月11日)
商業施設などで通信容量低下を防ぐ:

富士通研究開発中心有限公司と富士通研究所は、5G(第5世代移動通信)システム向けに、同一セル内で従来の2倍の通信容量を実現することができる無線通信技術を開発した。

(2015年9月7日)
「NIWeek 2015」 相互運用性の実証で:

スモールセルを構成する基地局とリモートラジオヘッド(RRH)間の通信には、Open Radio Equipment Interface(ORI)という比較的新しい規格が存在する。そのORIが“実際に使える規格”であることを証明したのが富士通だ。National Instruments(NI)のイベント「NIWeek 2015」にて、富士通の取り組みを聞いた。その他、同イベントで行われたNokia Networksのミリ波通信と、Samsung ElectronicsによるFD-MIMOのデモも紹介する。

(2015年8月11日)
「NIWeek 2015」:

National Instruments(NI)のテクニカルカンファレンス「NIWeek 2015」が、米国で開催されている。1日目の基調講演では、補助人工心臓や5G通信向けのFD(Full Dimension)-MIMOなど、NI製品を使用した数多くの事例に関心が集まった。

(2015年8月5日)
無線通信技術:

富士通研究所は、5G(第5世代移動通信)システム向けに、ミリ波ビーム多重化によるマルチアクセスを実現する技術を開発した。複数ユーザーが同時に大容量の通信を行っても、互いの電波干渉をなくすことで通信速度の低下を最小限に抑えることが可能となる。

(2015年6月11日)
無線通信技術:

NTTドコモは2015年3月2日、第5世代移動通信方式(5G)の実用化に向けた技術開発の一環として、15GHz帯の高周波数帯を用いて受信時4.5Gビット/秒以上のデータ通信に屋外で成功したと発表した。

(2015年3月2日)
無線通信技術:

Ericsson(エリクソン)は、拡張性や経済性に優れたクラウドシステム向けプラットフォームや、走行中の車両と道路状況の情報を共有して、交通安全の向上や渋滞緩和を目指すクラウドシステムなどを「Mobile World Congress(MWC)2015」でデモ展示した。

(2015年3月20日)
無線通信技術:

NECが、4096QAM(直交振幅変調)方式の変調技術を開発した。これにより、無線通信においても1Gビット/秒(Gbps)以上の転送レートを実現するモバイルバックホールの構築が可能になるという。

(2015年2月27日)
WTP2014 / ワイヤレスジャパン2014:

NTTドコモは「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2014」(WTP2014)で、「ムービングノード」と呼ばれる大型アンテナを用いた第5世代(5G)の通信技術を紹介した。バスや電車などの移動体にこのアンテナを設置し、そこをWi-Fi基地局のように使うという仕組みである。

(2014年6月6日)
世界的な5Gの実用化検討への貢献目指して:

NTTドコモは、国内外の通信機器メーカー6社と第5世代携帯電話通信方式(5G)に関する実験で協力することに合意したと発表した。各社と高周波数帯での広帯域利用に向けた研究を進め「世界的な5Gの実用化検討に貢献していく」(ドコモ)という。

(2014年5月9日)
CEATEC 2013:

NTTドコモは、LTEやLTE-Advancedの次世代規格となる5G(第5世代)の通信容量についてシミュレーションを行った。それによると、5Gは現行のLTEに比べて1400倍以上の通信容量を実現できる可能性があるという。

(2013年10月4日)

5G開発を支える 【計測/ツール】

100MHz帯域幅に対応:

NECは5G(第5世代移動通信)向けに、小型で軽量の超多素子AAS(Active Antenna System)を開発したと発表した。通信セル当たりのスループットは、LTEの15倍以上を実現するという。

(2017年3月1日)
「ビットからアンテナまでサポート」:

技術計算ソフトウェアツール「MATLAB/Simulink」を提供するThe MathWorks。第5世代移動通信(5G)、IoT市場が拡大する中で、同社は「信号処理・通信」向けライブラリの機能を拡張し、「ビットからアンテナまでをサポートする」という。また、コード生成まで行う「ものづくりとしてのサポート」も進めることで、5G、IoT市場に価値の提供を行っていく。

(2016年7月7日)
「世界初」:

日本ナショナルインスツルメンツ(NI)は、Eバンド(71G〜76GHz)の周波数帯に対応し、最大2GHzのリアルタイム帯域幅での送受信が可能な、ミリ波対応ソフトウェア無線システムを発表した。

(2016年5月25日)
ミリ波帯5Gネットワーク構築を支えるテストシステム:

ローデ・シュワルツは、フラウンホーファー・ハインリヒ・ヘルツ研究所(フラウンホーファーHHI)の協力を得て実現した「5Gチャネルサウンダソリューション」を発表した。マイクロ波/ミリ波帯における5Gネットワーク活用を実現するためのテストシステムである。

(2015年8月12日)
マイクロウェーブ展2014:

キーサイト・テクノロジーは、「マイクロウェーブ展2014」で、世界最高レベルの性能を持つ測定器群を展示するとともに、第5世代移動通信(5G)システムの要素技術開発に向けた測定機器の提案を行った。

(2014年12月12日)
テスト/計測:

キーサイト・テクノロジーは、モジュール計測器向けモジュラー製品を発表した。PXIe規格に準拠したベクトルネットワークアナライザ(VNA)と、掃引型スペクトラムシグナルアナライザである。測定コマンドはボックス型と互換性を有し、作業性もほぼ同一の操作環境を実現している。第5世代移動通信システム(5G)向けに機能拡張したAXIe規格準拠の12ビット高速デジタイザも発表した。

(2014年10月6日)
NIDays 2014:

ソフトウェア無線(Software Defined Radio)技術をベースとしたシステム開発が進んでいる。5Gと呼ばれる第5世代移動通信の実用化に向けたRF計測もその1つである。日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は、マルチチャネル無線通信システムの試作機を短期間で開発することができるソフトウェア無線ソリューションを提供している。

(2014年10月28日)
テスト/計測 アジレント:

ワイヤレス通信市場が最大用途市場となっているアジレント・テクノロジー。長く同市場に注力し続け、あらゆるワイヤレス通信に関するあらゆるニーズに応えられる製品/技術サポート力を築き上げてきた。現在、研究開発、規格化が進む第5世代携帯電話方式や自動車、産業機器といった新たに無線通信応用領域に対しても「総合力」を強みにリーディング企業の地位を狙う。

(2014年5月26日)
“後発”だけど狙うは“最先端”:

ナショナルインスルメンツ(NI)は、5年ほど前にワイヤレス/RF市場向け計測/試験装置分野に本格参入した。参入当時から大規模MIMOなど多くの革新的技術を必要とする第5世代携帯電話通信方式(5G)など次世代技術に向けた製品、サービスの展開に特化し、それら最先端技術の開発現場での採用実績を増やしている。

(2014年5月21日)

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