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» 2013年06月25日 09時54分 公開

フォトギャラリー:パナソニックの救世主は何か(前編) (3/4)

[Junko Yoshida,EE Times]

ターゲットはイラストレーター? 20インチのタブレット

 パナソニックは、2013 CES Internationalで、Windows 8ベースの20インチ4Kタブレット端末を披露した。果たして、20インチの大画面がタブレット端末に必要なのかという問題は、横に置いておこう。

 同社は、イラストレーターや建築家も、タブレット端末のユーザーとしてみているようだ。

 パナソニックが披露したタブレット端末のディスプレイは、解像度が3840×2560画素、アスペクト比が15:10。画素密度は230ppiになる。プロセッサは、動作周波数が1.8GHzのIntel「Core i5」で、Adobeの「Photoshop」を搭載している。付属の専用ペンを使えば、手書きをする感覚で滑らかに書くこともできるという。

 同タブレット端末の重さは2.4kg。これは明らかに持ち運び用ではない。だが、約1cmという薄さは、多くの競合他社品に肩を並べるだろう。パナソニックは、適切な市場を見つけ、2013年の後半にも製品を投入したい考えだ。

業務用タブレットのシェア拡大に注力

 パナソニックは、2013年1月に開催された「2013 CES International」で、業務用タブレット端末「TOUGHPAD」シリーズの最新モデルを2機種発表した。

 TOUGHPADは、暗号化、IPsec、VPN、セキュアブート、ルートの保護、そしてFIPSコンプライアンスに対応している。また、日光の下でも読みやすいディスプレイや取り外し可能なバッテリを備えていることから、さまざまな商業用途にも適している。

 パナソニックは、TOUGHPADを用いた新しいサービスも立ち上げている。監視カメラ/レコーダをリモートで制御したり、監視カメラの映像をリモートで見たりするというものだ。

 同社は、業務用タブレット端末のシェア拡大に力を入れるという。

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