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省エネの秘密、生物の“ええかげんさ”にある?電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

何でもほどよい加減は重要なのです。

» 2014年12月10日 14時22分 公開
[村尾麻悠子EE Times Japan]

 この記事は、2014年12月10日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


省エネの秘密、生物の“ええかげんさ”にある?

 最近、バイオエレクトロニクス技術に興味があります。バイオエレクトロニクスとは、生物が持つ機能を応用して新たな素子を開発しようというもの。エレクトロニクスの知識の他にバイオロジーの知識も必要なので、なかなか理解が難しく、取材には四苦八苦することも多いのですが、奥が深くて面白い分野だなと感じています。

 11月末には、脳情報通信融合研究センター(CiNet)のセンター長である柳田敏雄氏の講演を聞く機会がありました。

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