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» 2015年09月18日 16時50分 公開

さらりと発表、でもきちんと進化:「iPad mini 4」を分解 (2/2)

[村尾麻悠子,EE Times Japan]
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バッテリーが低容量に

 では、iPad mini 3とiPad mini 4のバッテリー周りの比較を見てみよう。

photo iPad mini 3(左)とiPad mini 4(クリックで拡大) 出典:iFixit

 まず目を引くのが、赤枠で囲まれたバッテリーかと思う。Appleが発表した仕様では、iPad mini 4のバッテリー持続時間は、iPad mini 3と変わらず10時間だ。だが、バッテリーの容量は、iPad mini 3が23.8Whr、iPad mini 4が19.1Whrと減っているのである。初代iPad miniは16.3Whなので、これに近いくらいバッテリー容量が減っていることになる。さらに、iFixitの分解によると、iPad mini 4ではシングルセルになっているようだ。

 黄色の枠は、「FaceTime」用のカメラである。iPad mini 4では、カメラのサイズがかなり小さくなっていることが分かる。

 オレンジの枠はアンテナ、緑の枠はプラスチックスペーサで、Wi-Fi通信チップを搭載した基板周辺のスペースを埋めるために入れられているようだ。

 iFixitは、iPad mini 4の修理のしやすさを10段階中「2」と評価している。10が最も修理しやすいので、iPad mini 4は、修理しにくい部類に入るといえるだろう。ちなみに、iPad mini 3の評価も「2」だった。

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iPad mini 4 | iFixit | Apple


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