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富士通の居眠り検知センサー、なぜ耳たぶなのか電子ブックレット

EE Times Japanに掲載した記事を読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、富士通が“耳たぶ”に取り付ける居眠り検知のウェアラブルセンサーとして展開する「FEELythm(フィーリズム)」を紹介します。

» 2017年01月29日 11時30分 公開
[EE Times Japan]
エンジニア電子ブックレット

富士通の居眠り検知センサー、なぜ耳たぶなのか

 アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、富士通が“耳たぶ”に取り付ける居眠り検知のウェアラブルセンサーとして展開する「FEELythm」を紹介します。

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富士通の居眠り検知センサー、なぜ耳たぶなのか

2016年1月に起こった軽井沢のスキーツアーバス転落事故以降、長距離高速バスや貨物自動車の安全対策が問題視されている。ドライバーの居眠り対策もその1つだ。そうした中で富士通は、居眠り検知のウェアラブルセンサーとして「FEELythm(フィーリズム)」の展開を始めた。FEELythmが面白いのは、腕でもなくメガネとしてでもなく、“耳たぶ”に装着することだ。なぜ、耳たぶを選択することになったのだろうか。FEELythmの販売推進に携わっている楠山倫生氏に話を聞いた。【著:庄司智昭】


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