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減収減益の予想でも伝わる、村田製作所の『アフターコロナ』への自信電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記

5G、車の電装化への期待は変わらず。

» 2020年05月11日 12時00分 公開
[永山準EE Times Japan]

 この記事は、2020年5月11日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。

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 3月期決算企業の本決算発表シーズンとなりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の影響で手続きが遅れ、決算発表の延期を決めている企業が多数。また決算発表を行った企業も、今期の業績予想についてはCOVID-19感染拡大の先行きを見通せないとして、過去の予想を撤回したり、公表しなかったりするケースが続出しています。そんな中、村田製作所は2020年4月30日、2021年3月期(2020年度)通期業績見込みを発表。その内容は前年度から減収減益というものでした。

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