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「Combined Charging System」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Combined Charging System」に関する情報が集まったページです。

電動化:
電動車向け充電インフラの市場調査、日米中のそれぞれで設置拡大
富士経済はEVやPHEV向けの充電インフラ市場の調査結果を発表した。(2024/3/25)

自動車業界の1週間を振り返る:
NACSとトヨタ、GMとホンダ……海外勢との連携に進展
北米市場での電動車の充電に関して、また動きがありました。トヨタ自動車が、2025年からEVの充電に北米充電規格を採用することでテスラと合意しました。(2023/10/21)

トヨタ、テスラの充電規格を採用へ 北米で販売するEVで 日産・ホンダに続き
トヨタが北米で販売するトヨタ/レクサスのバッテリーEVにおいて、米Teslaの充電規格(NACS)を採用すると発表した。トヨタの北米事業体であるTMNAとTesla間で合意に達した。国内メーカーでNACS採用を表明するのは、日産、ホンダに続き3社目。(2023/10/20)

電動化:
ホンダもNACS採用、2025年中に対応EVを北米で発売
ホンダは北米向けEVで北米充電規格(NACS)を採用する。(2023/9/8)

ホンダ、北米向けEV充電に“Tesla規格”採用 日産に続き
ホンダが北米向けEVの充電ポートに米Teslaと合意したと発表した。日本の自動車メーカーでは、日産に続く2社目。(2023/9/8)

福田昭のデバイス通信(414) 2022年度版実装技術ロードマップ(38):
電気自動車の将来を左右する充電インフラ(後編)
前編に続き、電気自動車(EV)の充電インフラの動向を説明する。後編では充電方式について解説する。(2023/8/22)

和田憲一郎の電動化新時代!(49):
北米市場でテスラのNACSの採用が拡大、CHAdeMOはどうする
北米でNACSを巡る動きが激しくなる中、日本発の急速充電規格CHAdeMOの推進団体であるCHAdeMO協議会は今後どのような考え方で進めようとしているのか。CHAdeMO協議会事務局長の丸田理氏、同広報部長の箱守知己氏にインタビューを行った。(2023/7/25)

電動化:
ボルボもテスラの急速充電規格を採用、アダプターでCCSも利用可能
Volvo Carsは、北米のボルボユーザーがTeslaのスーパーチャージャーネットワークを利用できるようにすると発表した。(2023/7/3)

和田憲一郎の電動化新時代!(48):
EVは「普及期」へ、生き残りに向けた3つの方向性
2023年にEVとPHEVを合わせた販売比率が18%になると予測されている。マーケティング理論上はアーリーアダプターからアーリーマジョリティーの領域に入る。また、多くの環境規制では2035年が1つの目標となっている。では、このように急拡大するEVシフトに対し、日本の自動車部品産業はいま何を考えておくべきか。(2023/6/28)

キーサイト SL1550A、SL1556A、SL156XA:
CSS規格対応、EV/EV充電設備のテストソリューション
キーサイト・テクノロジーは、EVおよびEV向け充電設備のテストポートフォリオを拡充した。新たに提供するテストソリューションは、CCS規格で採用されている通信プロトコル全てに対応している。(2023/5/22)

電動化:
ChaoJi準拠の急速充電器で2年間の実証、日立インダストリアルプロダクツ
日立インダストリアルプロダクツは2022年10月6日、電動車の次世代急速充電規格「CHAdeMO3.0(ChaoJi2)」に準拠した充電器を開発、実証するプロジェクトに参加すると発表した。(2022/10/7)

Innovative Tech:
電気自動車の充電を停止するサイバー攻撃 40m以上先からワイヤレスで可能 英オックスフォード大などが指摘
英オックスフォード大学とスイスのArmasuisse S+Tの研究チームは、電気自動車(EV)と充電ステーションのやりとりを電磁干渉を用いて、離れた場所から攻撃する新しい脆弱性を指摘した論文を発表した。(2022/4/26)

規格やトポロジーをまとめる:
電気自動車の充電インフラ
電気自動車の充電インフラについて、規格や電力トポロジーをまとめる。さらに、SiCデバイスが鍵を握ることにも触れる。(2022/2/2)

和田憲一郎の電動化新時代!(42):
ChaoJi(チャオジ)は他の急速充電規格とのハーモナイズを狙う
激しく動く環境において、急速充電の規格を管理するCHAdeMO協議会は今後どのような方向性で進もうとしているのか。また、日本と中国の共同開発である超急速充電規格「ChaoJi(チャオジ)」はどこまで進んでいるのか。前回取材から約1年経過した今、現状やChaoJiの進捗状況について、CHAdeMO協議会事務局長の吉田誠氏と事務局メンバーの丸田理氏にインタビューを行った。(2021/5/12)

和田憲一郎の電動化新時代!(36):
「ChaoJi(チャオジ)」は超急速充電の世界統一規格となるのか
日中共同による超急速充電規格が大きな進展を見せている。ネーミングを「ChaoJi(チャオジ:超級)」とし、仕様書発行は2020年末までを目指して進めているようだ。なぜここまで急激に進展してきたのか、どのような仕様で、急速充電器や車両はどう変わるのか、今後の課題は何なのか、これらについてCHAdeMO協議会への取材を敢行した。(2020/2/21)

日本航空電子工業 KW04シリーズ:
CCS Type-2準拠の充電用コネクター
日本航空電子工業は、電気自動車急速充電規格CCS Type-2に準拠した充電用コネクター「KW04」シリーズを発売した。コネクター内部には、活電部を防水保護する二重絶縁構造を採用した。(2020/2/12)

電気自動車:
大容量バッテリーだけではない、アウディ量産EVの走行距離400kmへの積み重ね
Audi(アウディ)は2018年9月18日(現地時間)、SUVタイプの電気自動車(EV)「e-tron」を世界初公開した。ブリュッセル工場で生産し、2018年後半から欧州向けに納車を開始する。ドイツにおけるベース価格は7万9900ユーロ(約1046万円)となる。(2018/9/20)

和田憲一郎の電動化新時代!(29):
日中共同による急速充電新規格は、世界標準となるのか
EV(電気自動車)用の急速充電仕様について新たな動きが出てきた。日本と中国の共同検討によって急速充電の新規格を策定する動きである。既に市場で固まってしまったように見える急速充電規格であるが、なぜ今になって新たな規格作成なのか。狙いや、具体的な統一方法、さらには実施時期や市場をどう考えるのか。まだ仕様が固まらないと思われる中で、関係者にインタビューを敢行した。(2018/7/30)

日本電産ASI ウルトラファストチャージャー:
EVを15分以下で80%充電、日本電産のウルトラファストチャージャー
日本電産子会社が電気自動車(EV)向けの超急速充電システムを開発。標準的なEVのバッテリーを15分以下で80%まで充電できる。(2018/6/21)

電気自動車:
EVを15分以下で80%充電、日本電産のウルトラファストチャージャー
日本電産ASIは、電気自動車(EV)向けの超急速充電システム「ウルトラファストチャージャー」を開発した。現在の急速充電器では80%まで充電するのに30分以上かかるが、開発したシステムは標準的なEVのバッテリーを15分以下で80%まで充電できるようにする。配電網への負荷を抑え、EV普及後の停電のリスクを軽減する。(2018/6/11)

和田憲一郎の電動化新時代!(23):
国際標準となったCHAdeMOのジレンマ、高出力化とコストの兼ね合い
急速充電の規格として国際標準となったCHAdeMO規格が、ここにきて大幅に使用電流値を上げるなど仕様のバージョンアップを考えているようだ。なぜ、この段階で仕様の大幅に変更するのか。その背景や他規格との連携、課題などについてCHAdeMO協議会関係者からヒアリングを行った。(2017/2/20)

Combined Charging System:
欧米自動車メーカー6社が協力、欧州で急速充電器を数千カ所に設置へ
欧米自動車メーカー6社は、欧州で電気自動車の充電インフラを整備する合弁事業を開始する。普通充電と急速充電を1つのコネクターで行える「Combined Charging System(コンボ、CCSとも)」を高出力化し、欧州全域に増やしていく。(2017/1/20)

電気自動車:
欧米自動車メーカー6社が協力、欧州で急速充電器を数千カ所に設置へ
欧米自動車メーカー6社は、欧州で電気自動車の充電インフラを整備する合弁事業を開始する。普通充電と急速充電を1つのコネクタで行える「Combined Charging System(コンボ、CCSとも)」を高出力化し、欧州全域に増やしていく。(2016/11/30)

電気自動車:
2050年に内燃機関をゼロにするには、充電インフラのさらなる充実が必要
CHAdeMO協議会は、第6回総会を開催した。2016年度から同会は一般社団法人として法人格を取得し、活動の幅を広げていく。大出力タイプの急速充電器の仕様策定や、中国やインドなど新興国での急速充電器の導入/普及を支援するといった重点課題に取り組む。また、規格の主導権を争ってきたCombined Charging System(コンボ)との連携も図る。(2016/6/2)

快適な暮らしを実現するV2Hシステム:
EVパワー・ステーション、MIRAIにつながる
ニチコンは、トヨタの燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」を展示し、新たに対応可能となったEVパワー・ステーションと連携したV2H(Vehicle to Home)システムを「CEATEC JAPAN 2015」で提案した。(2015/10/9)

電気自動車:
EV用急速充電器の規格争いは終結? 南アフリカで日産とBMWが充電網普及で協力
日産自動車とBMWは、南アフリカにおける電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を普及推進するために充電インフラの拡充で協力する。日産自動車のEV「リーフ」に対応するチャデモ方式とBMWのEV「i3」とPHEV「i8」に対応するコンボ方式、両方の充電コネクタを装備する急速充電器の設置を進めていく方針だ。(2015/5/26)

EV用充電器の通信規格ISO/IEC 15118とは(後編):
「コンボ」のプロトコルと充電シーケンス
欧州や北米の自動車メーカーが採用を進めている電気自動車(EV)用充電規格である「コンボ」。その通信プロトコルはISO/IEC 15118として国際標準になっている。前編で取り上げたISO/IEC 15118の概要や規格策定状況に引き続き、今回の後編では、ISO/IEC 15118のプロトコルと充電シーケンスについて解説する。(2014/9/3)

EV用充電器の通信規格ISO/IEC 15118とは(前編):
電力平準化や課金を意識して策定された欧州のEV用充電規格「コンボ」
欧州や北米の自動車メーカーが中心になって規格策定を進めている、普通充電と急速充電を1つのコネクタで行える「Combined Charging System(コンボ)」。欧州向けコンボでは、電気自動車と充電器の間をつなぐ通信プロトコルとしてISO/IEC 15118を使用している。本稿では、このISO/IEC 15118について解説する。(2014/7/2)

和田憲一郎の電動化新時代!(13):
日本発のEV用急速充電規格「チャデモ」はなぜ国際標準になれたのか
2014年4月開催のIEC(国際電気標準会議)で、電気自動車(EV)用急速充電規格の国際標準として、日本発のCHAdeMO(チャデモ)がついに承認された。チャデモはなぜ国際標準になり得たのか。そのプロセスはどうだったのか。関係者に聞いた。(2014/6/17)

電気自動車:
「BMW i3」の国内販売モデル、急速充電機能はCHAdeMO方式で対応
BMWの電気自動車(EV)「BMW i3」の国内販売モデルは、急速充電機能について、ドイツ仕様のCombined Charging System(コンボ)方式に替えてCHAdeMO方式を採用している。(2013/11/13)

和田憲一郎の電動化新時代!(7):
EV用急速充電の規格争い、チャデモに負けはない
2012年の春から秋にかけて、「チャデモvs.コンボ」という電気自動車(EV)用急速充電の規格争いに関する報道が相次いだ。その際の論調は、チャデモ方式が、日本の携帯電話と同様にガラパゴス化するというものが大勢を占めていた。あれから1年以上が経過したが、チャデモとコンボ、両方式の現状はどうなっているのだろうか。(2013/9/3)

電気自動車:
BMWの電気自動車「i3」は軽量化を突き詰めたクルマだった!
BMWは、新たに開発した電気自動車「i3」を発表した。i3は、大容量のリチウムイオン電池の搭載による重量増加を相殺すべく、アルミニウムや炭素繊維樹脂などの軽量素材を多用し、同クラスのエンジン車よりも軽い1195kgまでの軽量化に成功している。(2013/8/8)

電気自動車:
チャデモ対コンボの副産物? 急速充電器用コネクタ市場が2020年に70倍へ
矢野経済研究所は、電気自動車(EV)/プラグインハイブリッド車(PHEV)用充電システムの世界市場規模についての調査結果をまとめた。CHAdeMO(チャデモ)とCombined Charging System(コンボ)の競合により、2020年の急速充電器用コネクタの市場規模は、2012年比70倍の68億3300万円まで成長する見込みである。(2013/7/23)

人とくるまのテクノロジー展2013:
コンボ準拠のEV用急速充電器コネクタがお目見え、市場投入時期は未定
住友電装は、「人とくるまのテクノロジー展2013」において、米国とドイツの自動車メーカーが導入を推進している「Combined Charging System(コンボ)」に準拠した電気自動車(EV)用充電器コネクタを展示した。(2013/5/27)

電気自動車:
GMの小型EV「スパークEV」は2013年夏発売、2万5000ドル以下で購入可能
General Motors(GM)は、5ドアハッチバックタイプの小型電気自動車(EV)「スパークEV」の販売を2013年夏から始める。EVを購入する際に米国連邦政府から得られる最大7500米ドルの税額控除を含めると、2万5000米ドル(約205万5000円)以下で購入できるという。(2012/11/27)

電気自動車:
勝者なきEV用急速充電器の規格争い、5年後にはチャデモもコンボもない?
電気自動車(EV)用急速充電器の規格である、「CHAdeMO(チャデモ)」と「Combined Charging System(コンボ)」の争いが話題になっている。現時点で対立を深めているチャデモとコンボだが、近い将来、非接触充電技術を含めたEV用充電器の規格統一に向けた動きが加速しているかもしれない。(2012/11/8)

電気自動車:
チャデモ対応充電コネクタメーカーがコンボに参入、ドイツで合弁企業を立ち上げ
住友電気工業(住友電工)と住友電装は、米独の自動車メーカー8社が推進している電気自動車(EV)用急速充電規格「Combined Charging System(コンボ)」に対応したコネクタの開発を始める。(2012/10/26)

EVの急速充電規格、欧米は「コンボ」が主流に――日本のチャデモはどうする?
米国自動車技術会は、電気自動車とプラグインハイブリッド車の急速充電規格として、米欧の自動車メーカー8社が中心になって策定を進めている「Combined Charging System(コンボ)」を採用すると発表した。(2012/10/17)

電気自動車:
米自技会が急速充電規格にコンボを採用、チャデモは「展開を着実に進める」
米国自動車技術会は、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の急速充電規格として、米欧の自動車メーカー8社が中心になって策定を進めている「Combined Charging System(コンボ)」を採用すると発表した。一方、日本の自動車メーカーや電力会社が中心になって策定している「CHAdeMO(チャデモ)」は、実用化で先行するEV用急速充電器の展開を着実に拡大させて対抗する方針だ。(2012/10/16)

電気自動車:
「プリウスPHV」と電力網をPLCで接続、充電効率化を目指しトヨタが米国で実験
トヨタ自動車は、2013年初頭から、米国インディアナ州で電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)への充電に関する実証実験を始める。EVやPHEVと電力網を電力線通信(PLC)によって双方向で通信接続し、充電による電力網への負荷の平準化や、充電コストを低減できるような充電設定の自動化などについて調査する。(2012/8/23)

電気自動車:
電力供給型「プリウスPHV」と住宅の通信は欧州方式? 充電器の専用信号線を活用
トヨタ自動車の電力供給型「プリウスPHV」は、住宅との通信に、普通充電器の専用信号線を活用した通信方式を採用する計画だ。同方式は、欧州自動車工業会(ACEA)が、電気自動車(EV)と充電器の通信に採用を予定しているものと同じである。(2012/6/6)

電気自動車:
充電規格争いでEV普及に冷や水を浴びせない、互換性確保の道を探る
日本発の「CHAdeMO(チャデモ)」と、米独の大手自動車メーカーが推進する「Combined Charging System(コンボ)」が争っている電気自動車(EV)の充電規格。EVの普及に影響を与えないように、両規格の互換性を確保することはできないのだろうか。(2012/6/4)

電気自動車:
CHAdeMO対抗の充電規格を米独8社が発表、1個のコネクタで普通/急速充電が可能に
GM、フォード、クライスラー、BMW、ダイムラー、フォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェといった米国とドイツの大手自動車メーカー8社が、電気自動車(EV)の充電システムの新規格「Combined Charging System」を発表した。国内自動車メーカーが推進するEV用急速充電システム向けのCHAdeMO(チャデモ)規格に対抗するもので、1個の充電コネクタで普通充電と急速充電の両方を行えることを特徴とする。(2012/5/7)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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