「ロボット」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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長谷工が「5年後の未来の家」公開 ロボット研究の石黒浩阪大教授が協力
長谷工コーポレーションなどは、ロボット研究で知られる大阪大の石黒浩教授の協力で、5年後の未来の家をイメージした住宅「ivi house(アイヴィ・ハウス)」を東京都杉並区内に完成させ、報道関係者向けの内覧会を開いた。(2025/5/12)

SusHi Tech Tokyo 2025:
人が乗って動かせる「パトレイバー」操縦してきた “漢のロマン”はどこまで満たされるか
“漢”なら一度は人型ロボットを操縦したいと思ったことがあるはずだ──筆者はある。ガンダム、アーマード・コア、ナイトメアフレーム──動かしたいロボは人によってさまざまだろうが、こと「機動警察パトレイバー」の「イングラム」については、そんな夢の実現が近づいている。(2025/5/12)

ロボット:
点検や巡回のロボット導入支援サービスを開始、竹中工務店でごみ収集を代替
パーソルビジネスプロセスデザインは、現場へのロボティクス導入を支援する「ロボットサービス統合支援」の提供を開始した。受付対応や施設点検、夜間巡回などの業務でロボット導入による自動化を推進する。(2025/5/12)

スマートハウスの概念を変える家:
ロボット工学第一人者の石黒浩氏と長谷工の“生きている家” 現代人が失った自然の気配を五感で感じる暮らし
長谷工コーポレーション初のコンセプトハウスとなる感性を取り戻す住まい「ivi house」が、細田工務店や多数のクリエイターの協力を得て、東京都杉並区で完成した。コンセプトは、ロボット工学の第一人者で知られる大阪大学大学院 教授の石黒浩氏が考案。暮らしの中で自然と調和する生命を宿した家を、現代の先端技術と建築の融合で具現化した。(2025/5/12)

Amazon、触覚センサーで人間並みの商品ピックアップが可能な倉庫ロボット「Vulcan」発表
Amazonは、触覚センサーを備えた倉庫内ロボット「Vulcan」を発表した。人間のような繊細な動作を実現でき、全アイテムの約75%を人間と同等の速度で商品のピックアップと収納が可能になったとしている。(2025/5/8)

産業用ロボット:
紙さばき作業自動化ロボットシステム、双腕の協調動作で分厚い束を把持
富士フイルムビジネスイノベーションは、紙さばき作業自動化のロボットシステム「Revoria Kamisa PH12」を発表した。刷本をロボットハンドがつかみ、さばきながら紙そろえ機へ運び、断裁前の紙そろえまでを自動化する。(2025/5/8)

103歳のおじいちゃん×最先端ロボット、“時代を超えた仲良しコンビ”のやりとりが尊い 「2人ともかわいすぎる」「10年分のストレス消えた」
心が温かくなる。(2025/5/11)

ロボットビジネス:
ロボットが柱を立て、壁を塗る 建設の常識が変わり始めている
建設業界にもロボットや3Dプリンターの導入が進み、現場の自動化や省人化が加速している。危険作業の代替から建材の製造、さらには建物そのものの施工まで、技術革新が建設の常識を大きく変えようとしている。(2025/5/4)

ロボットビジネス:
小売の未来は“接客なし”が当たり前に? 裏側で働くロボットたち
新たな小売形態が拡大する中、ロボット技術の活用が進んでいる。店舗の省人化や即時配送を支える“裏方ロボット”の最前線は……。(2025/5/3)

協働ロボット:
従来比2倍の高速モード搭載協働ロボット、8kg可搬でリーチ1550mm
ダイヘンは、可搬重量8kgでリーチ1550mm、従来の2倍で動く高速モード機能を搭載した協働ロボット「FD-VC8」を提供する。フットプリントは190×246mmで、アーム先端に操作ボタンを搭載し、位置記憶などが可能だ。(2025/5/2)

人型ロボット、発展と量産のシナリオは? 米中の産業を比較・分析した
「米中ロボット発展の徹底分析レポート 2025年はヒューマノイドロボット量産元年:中米の技術路線の差別化とシナリオの競争(草稿)」の内容を解説する。(2025/5/2)

「野生のルンバ」「はぐれプリンターやな」 田んぼの中にいる“なにか”が話題→驚きの正体に「なんかかわいい」「健気ですね」
ロボット掃除機……? プリンター……?(2025/4/30)

ロボットビジネス:
ロボットは“昼夜問わず”働いている スーパーの裏側で起きていること
ロボットは店舗の“見えない場所”で活躍している。掃除、棚管理、商品補充、警備――。人手不足や業務効率化の課題に対して、昼夜問わず静かに、そして確実に働くロボットたちの姿に注目が集まっている。それは……。(2025/4/29)

ロボット:
溶接ロボを刷新、7軸化で技能者と同様の生産性実現 清水建設
清水建設は、プロトタイプの溶接ロボットの機能を抜本的に見直し、ロボットアーム7軸化により溶接技能者と同様の生産性を可能にした改良版「Robo-Welder」を開発、実用化した。(2025/4/28)

産業用ロボット:
“ちょうどいい自動化へ”全方位動作の3軸スカラ、昇降装置を追加
オリエンタルモーターは、全方位動作が可能な「小型ロボットOVR 3軸水平多関節ロボット」と、小型ロボットOVRと組み合わせ可能な「電動昇降装置ELシリーズ」を発売した。(2025/4/28)

60V未満の低電圧ロボット設計向け::
きめ細かいロボット制御が可能に TIの機能絶縁型変調器
日本テキサス・インスツルメンツは、ロボット制御用途向け機能絶縁型変調器「AMC0106M05」「AMC0136」「AMC0106M25」の提供を開始した。60V未満の低電圧ロボット設計に適する。(2025/4/28)

ロボットビジネス:
総菜は誰がつくっているのか? 実はロボットかもしれません
総菜や弁当など「中食」の需要が高まる中、食品製造の現場では人手不足を背景にロボット導入が進んでいる。ポテトサラダの盛り付けや生八つ橋の仕分けなど、これまで自動化が難しかった工程にも……。(2025/4/27)

ロボットビジネス:
料理人はロボット? 飲食店で始まっている“静かな革命”
ロボットが調理や配膳、後片付けまで担う飲食店が増えている。人手不足や作業の効率化に加え、味の再現性やスピードでも注目される最新技術。人とロボットの協働は、外食の未来を大きく変えるのか。(2025/4/26)

手描きのロボット、“Photoshopの達人”が手を加えると…… 目を疑うリメイクに「すばらしい」「最高です!」【海外】
これは楽しい!(2025/4/28)

メカ設計ニュース:
ゲームエンジン活用で月のデジタルツイン構築 小型群ロボット開発を支援
シリコンスタジオは、竹中工務店が進める月面探査用の小型群ロボットシステムに向けたシミュレーション環境の開発を、ゲームエンジン「Unity」を活用したデジタルツイン技術で支援した。(2025/4/25)

ロボット:
耐火被覆の吹き付けロボ「Robo-SprayII」を開発、試作機から生産性約2.5倍に 清水建設
清水建設は、半乾式耐火被覆の吹き付け作業を半自動化するロボット「Robo-SprayII」を開発した。ロボット1台でコンスタントに1日約150平方メートルの吹き付けが可能で、生産性がプロトタイプの約2.5倍に向上した。(2025/4/24)

協働ロボット:
“踊り場”協働ロボット市場にサービス体制強化で挑むユニバーサルロボット
ユニバーサルロボットの日本支社は2025年6月から提供する新たなサービス体制について説明した。日本に修理施設を開設し、修理リードタイムを短縮するなど、ユーザーサポートを強化する。(2025/4/23)

ロボット開発ニュース:
住宅内IoT情報と生成AIを連携、家庭用自律移動ロボットの高度化を図る
Preferred Roboticsは、旭化成ホームズと共同開発中の自律移動ロボット「カチャカ」の動画を公開した。動画では、カチャカが住宅内のIoT情報と生成AIを連携させて動作する様子を公開している。(2025/4/22)

産業用ロボット:
まるでスマホのようにロボットを操作、ダイヘンがAR技術活用の教示装置
ダイヘンは、AR技術を活用したロボット教示装置「タブレットTP」を開発した。スマートフォンのように直感的に使用できるため、ロボット導入の障壁とされる煩雑な操作を軽減し、現場の人手不足解消に寄与する。(2025/4/22)

ロボット開発ニュース:
「カチャカプロ」の兄貴分!? 可搬重量最大100kgの新モデルを披露
Preferred Roboticsは、「第10回 モノづくりワールド[名古屋]」において、最大100kgの重量物に対応する業務用搬送ロボットの新モデルを披露した。業務用小型搬送ロボット「カチャカプロ」で培った技術を基に、2025年末~2026年初の正式リリースを目指して開発を進めているところだ。(2025/4/21)

FM:
MODEとugoが業務提携、現場巡回/点検の自動化など推進
MODEとugoは業務提携を締結した。MODEの統合IoTプラットフォーム「BizStack」と業務DXロボット「ugo」を連携させ、現場業務の自動化や省人化、データ活用の高度化を推進する。(2025/4/18)

RPAのUiPathがAIエージェントを自動化ワークフローに組み込める新ツールを発表、Agentforceなどとの関係は
RPAのUiPathが、AIエージェントを業務自動化プロセスに組み込めるオーケストレーションツールを国内発表した。場合によっては複数のAIエージェントをロボットや人と組み合わせ、高度な自動化ができるという。(2025/4/18)

医療機器ニュース:
医療機関向けに院内搬送や薬剤管理、空気環境改善を支援するロボットを発表
QBIT Roboticsは、院内搬送、薬剤管理、空気環境改善を支援する、医療機関向けロボット3シリーズを発表した。汎用搬送ロボット「CareMover」、手術用薬剤搬送ロボット「CareMedic」、ウイルス除去ロボット「CareAir」の3種類を提供する。(2025/4/18)

iRobotコーエンCEOが来日 ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」の新ラインアップを紹介 企業継続への不安は「心配無用」とアピール
アイロボットジャパンが、ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」の新製品を一挙に投入した。親会社の米iRobotのゲイリー・コーエンCEOも登壇し、新製品の特徴を解説しつつ、同社の「継続企業の前提」について心配無用であることをアピールした。(2025/4/17)

ルンバは大丈夫なのか? iRobotの新CEO来日、新モデルと「盤石さ」をアピール 
アイロボットジャパンは16日、ロボット掃除機「ルンバ」のラインアップを刷新した。発表会には苦境が伝えられる米iRobotのゲイリー・コーエンCEOも登壇し「財務基盤の強化策を進めている」とした。(2025/4/16)

大阪・関西万博:
万博会場で視覚障がい者向けナビロボット“AIスーツケース”の実証実験を開始
清水建設など4社が正会員として参加する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、大阪・関西万博の会場で、視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を開始した。(2025/4/16)

アイロボットがロボット掃除機「ルンバ」新モデル6機種を一挙投入
アイロボットジャパンは、同社製ロボット掃除機「ルンバ」のラインアップを一新、計6機種の販売を開始する。(2025/4/16)

国内初、「紙さばき」自動化ロボ 熟練の技術をロボットアームで再現
印刷製造工程で必要な「紙さばき」作業を自動化する、国内初の紙さばきロボットシステムが富士フイルムビジネスイノベーションから。(2025/4/16)

熱い飲み物を冷ます小型猫ロボ「猫舌ふーふー」クラファンきょう開始 4500円から
ユカイ工学(東京都新宿区)は4月15日午後8時から、熱い飲食物を冷ますことに特化した小型ロボット「猫舌ふーふー」の先行販売をクラウドファンディングサイト上で実施する。日本向けにはクラウドファンディングサイト「Kibidango」「GREEN FUNDING」で、5月29日まで支援を受け付ける。(2025/4/15)

組み込み採用事例:
Visual SLAMをベースとした自律運転ソフトウェアがGEクリエイティブのAMRに採用
ディジタルメディアプロフェッショナルの自律運転ソフトウェア「ZIA MOVE」が、GEクリエイティブのAMR(自律走行型搬送ロボット)に採用された。食品製造など過酷な環境下での搬送工程の自動化促進が期待される。(2025/4/15)

万博のセブン-イレブン、アバターロボットで「遠隔接客」実験
セブン-イレブン・ジャパンとNTTコミュニケーションズ、avatarinは、大阪・関西万博の会場内のセブン-イレブン店舗で遠隔接客の実証実験を開始した。(2025/4/15)

AIペットロボット「モフリン」:
「カシオのもふもふロボ」初回分は完売 担当者に聞いた開発の舞台裏
カシオ計算機のAIペットロボット「Moflin(モフリン)」が好調だ。開発の背景や狙い、こだわったポイントなどを聞いた。(2025/4/15)

EXPO 2025 大阪・関西万博:
大阪万博の注目テクノロジーを写真&動画でまとめ ”培養肉”から4脚ロボット、空飛ぶクルマまで
万博で披露されたテクノロジーの数々を写真・動画で紹介する。(2025/4/14)

GoogleとSamsung、ボール型コンパニオンロボット「Ballie」にGemini搭載
Samsungのボール型家庭用AIコンパニオンロボット「Ballie」にGoogleの生成AIモデル「Gemini」が搭載される。今夏に韓国と米国で発売の予定だ。(2025/4/10)

デザインの力:
モンハンのオトモガルクか!? 川重Gが一狩り行けそうなオフロードモビリティを提案
川崎重工グループは「大阪・関西万博」で、4脚歩行と水素燃料によるオフロードパーソナルモビリティ「CORLEO」を出展。モーターサイクル技術とロボット技術を融合し、初心者でも安心して不整地を走破できる構造や乗馬のような直感的操作性を実現している。(2025/4/10)

東京ディズニーランドにNVIDIAの2脚ロボ登場 トゥモローランドをひょこひょこ歩く
オリエンタルランドは4月7日、東京ディズニーランドにエンターテインメントロボット「BDXドロイド」を導入した。電子音を発しながら2足歩行で歩き回る。(2025/4/8)

サステナブル設計:
日本館で常設展示 2機のロボットアーム型3Dプリンタを活用した未来の工場の姿
慶應義塾大学KGRI 環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センターを中心とする共創チームは「大阪・関西万博」で、循環型モノづくりシステム「双鶴」を常設展示。2機のロボットアーム型3Dプリンタや藻類由来のバイオプラスチックを用い、未来の工場の姿を披露する。(2025/4/8)

転換点を迎えるロボット市場を読み解く(6):
米中が先行する汎用ロボット、日本がロボット大国に返り咲くには何が必要なのか
転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる本連載。最終回となる第6回は、米国と中国が先行する汎用ロボットについて解説するとともに、日本がロボット大国に返り咲くために何が必要なのかを論じる。(2025/4/8)

医療機器ニュース:
人工膝関節手術支援ロボットを日本国内で販売開始
京セラは、人工膝関節手術支援ロボット「CUVIS-jointシステム」の日本国内での販売を開始する。患者の画像データを基にした手術の計画や骨切除の制御により、人工膝関節の設置を補助する。(2025/4/7)

ハノーバーメッセ2025:
「ヒューマノイド向けに大きな可能性」見るシェフラー、独自技術の軸受アピール
Schaeffler(シェフラー)は世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、ロボティクス向けの複列アンギュラコンタクト針状ころ軸受「XZUシリーズ」などを紹介。ヒューマノイドロボット向け技術への期待を示した。(2025/4/8)

接続性とインテリジェンスが2大テーマ:
AIやロボットなど、Gartnerが2025年のサプライチェーン技術トレンド8つを発表
Gartnerは、2025年のサプライチェーン技術動向を発表した。拡張型コネクテッドワークフォースやマルチモーダルUIなど、8つの主要トレンドを挙げている。(2025/4/7)

生成AI搭載ロボ、アキバ新施設で“接客要員”に RAGで回答精度を向上
JR秋葉原駅構内の商業施設「エキュート秋葉原」が、4月7日に開業する。施設内には生成AIを活用したロボット「ugo Pro」を接客・案内用に導入。人手不足の解消や顧客体験の向上を見込む。(2025/4/7)

そうはならんやろ 猫型の配膳ロボットを“とんでもない形”にアレンジ 「これで客にナメられない」「センスも技術もすごい」と反響
カプセルトイを魔改造。(2025/4/5)

「未来型セブン-イレブン」、大阪・関西万博に2店舗オープン 発電床にロボット接客など
セブン‐イレブン・ジャパンは2日、大阪・関西万博会場内に“未来型店舗”を開店すると発表した。(2025/4/2)

生成AI活用の「案内ロボット」、万博最寄り・夢洲駅に 4言語で応対可能
大阪メトロは4月4日から中央線・夢洲駅に、4言語で対応可能な案内ロボット「ugo」を設置する。大阪・関西万博により多くの利用客が見込まれる環境下で、案内ロボットとして適切な役割を果たせるかどうかを検証する狙いだ。(2025/4/2)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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