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「ニンテンドー3DS」を分解、富士通セミコンの独自メモリの搭載が明らかに電子ブックレット

3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、任天堂のこの新型機を分解調査した。

» 2012年03月16日 08時00分 公開
[EE Times Japan]
エンジニア電子ブックレット

「ニンテンドー3DS」を分解、富士通セミコンの独自メモリの搭載が明らかに

 アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの人気記事「『ニンテンドー3DS』を分解、富士通セミコンの独自メモリの搭載が明らかに」をお届けします。



「ニンテンドー3DS」を分解、富士通セミコンの独自メモリの搭載が明らかに

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3D液晶を搭載した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、任天堂のこの新型機を分解調査したところ、富士通セミコンダクターの独自メモリ「FCRAM(Fast Cycle RAM)」が搭載されていることが明らかになった。UBM TechInsightsがこれまで実施してきた分解調査の中で、富士通セミコンダクターのFCRAMの採用を発見したのは、初めてのことだ。


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