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» 2016年02月29日 11時30分 公開

江端さんのDIY奮闘記 EtherCATでホームセキュリティシステムを作る(8):攻撃的ホームセキュリティ ―― メイドが侵入者を迎え撃つ (2/8)

[江端智一,EE Times Japan]

 こんにちは、江端智一です。

 いよいよ、「江端家ホームセキュリティシステム」の構築を開始します。

 このシステムで実現したいことは、ざっくりこんな感じです。

 威嚇用のデバイスとしては、我が家のジャンクボックスの中にある、パトランプやブザーなどを使うことにします。

 次に、江端家を守るご主人様(マスタ)と3人のメイド(スレーブ)たちの配置イメージを、以下の江端宅の概要図を使って説明します。

 スタートは、ご主人様は、SOEM(Simple Open Ethernet Master)をインストールしたPC(搭載OS:Windows 7)です。“SOEM”と呼びます。

 “SOEM”につないだUSB-EtherCAT変換ケーブルから、1mのイーサネットケーブルで、第1のメイド、デジタル入出力(DIO)スレーブ(ベッコフのEL1859)つなぎます。名称は“Rio”です。

 ここから、2階の書斎(実験室?)の窓から、一気に雨どいを伝って、1階の窓へと、長さ15mのフラットイーサネットケーブルを敷設します。

 1階のリビングのPC横で待っているのが、人感センサー、照度センサー、温度センサーおよび、屋外のセンサーライトの信号線をつないだ、第2のメイド、アナログ入力スレーブ(ベッコフのEL3104)につながります。名称は“Yuko”です。

 さらに、そこから10mのイーサネットケーブルを経由して、第3のメイド、デジタル入出力(DIO)スレーブ(オムロンのGX-1611)に到達します。名称は“Mao”です。

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