IoT / M2M 特集

Top Story

世界の通信事業者58社に聞いた:

Telecommunications Industry Association(TIA)は、世界中の通信事業者58社を対象に、5G(第5世代移動通信)について調査を行った。多くの通信事業者が、5Gでは「完全な商用化は2022年以降」「けん引役はIoT」「開発と導入ではアジアがリード」と考えていることが明らかになった。

(2015年8月10日)
「NIWeek 2015」リポート:

「NIWeek 2015」の3日目の基調講演では、医療や福祉の分野に貢献する技術として、階段を上れる電動車いすや、高齢者の歩行を助ける下肢用パワードスーツなどが登場した。単に医療機器・福祉機器を開発するのではなく、それらの機器から集めたデータを生かす仕組みが考えられており、IoT(モノのインターネット)と医療・福祉の世界を結び付けるような開発事例が紹介された。

(2015年8月7日)

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5G(第5世代移動通信)の商用化に向け、要素技術の開発が着実に進んでいる。中でも、Massive MIMO(大規模MIMO)への注目度は高い。Samsung Electronicsは、3次元でビームを形成できる「FD(Full Dimension)-MIMO」を開発し、1年もたたないうちにプロトタイプを構築した。また、スウェーデンのルンド大学は、100本のアンテナを使う大規模なテストシステムの構築を進めている。既存の世代以上にスピードが求められる5Gの開発において、Samsungやルンド大学が使った“武器”はどのようなものなのか。

先端技術/特集

福田昭のデバイス通信(32):

無線センサーネットワークは、IoT(モノのインターネット)を支える基盤技術の1つだ。“IoT向け”という点を考慮すると、無線センサー端末の「完全体」というのは、外部からの充電が不要で、設置箇所に半永久的に放置できるものになるだろう。その「完全体」に近い端末を、米国のミシガン大学が試作している。

(2015年7月22日)
フリースケール開発者会議(FTF)レポート(3):

今回は、「FTF 2015」の基調講演から、感電のおそれのないコンセントと、伝説の元クラッカーの話を紹介する。コンピュータやネットワークなどのセキュリティにおいて、「今後、最も脅威となり続けるものは何か?」と問われた元クラッカー。さて、何と答えたのだろうか。

(2015年7月2日)
PLCは進化していた!:

メガチップスは2015年6月、IoT用途向けにマルチホップ通信に対応した独自PLCを開発し、同PLCを実現する通信用LSIを発表した。十数Mビット/秒の高速通信が行える技術で、既存ケーブルを有効活用できる通信技術として幅広く提案する。

(2015年6月23日)
通信技術:

IoT(モノのインターネット)の実用化については、さまざまな課題が既に挙げられている。今回は、主にネットワークプロバイダ側から見た問題点を7つ、紹介しよう。

(2015年6月22日)
江端さんのDIY奮闘記 EtherCATでホームセキュリティシステムを作る(3):

私がEtherCATでホームセキュリティシステムを構築しなければならない切実な理由――それは「介護」です。自分の身を自分で介護する。そんな次世代の介護システム実現のために、EtherCATを利用できると考えたのです。後半では、PCベースでEtherCATスレーブを作る方法をご紹介します。

(2015年6月22日)
ネットワーク技術だけが先行:

2020年の実用化が目標とされている5G(第5世代移動通信)だが、いまだに標準規格が決まらない状態が続いている。5Gにおいて最も問題なのは、利用者目線でのメリットを明確に打ち出せていないことだ。さらに、5G導入に対する積極性については、通信事業者(キャリア)とメーカーの間にも“温度差”があるようだ。

(2015年6月17日)
無線通信技術 Bluetooth:

Bluetooth市場は、今後も高い成長率が見込まれている。Bluetooth SIGが2015年4月に発表した、「Bluetooth Developer Studio」を使えば、Bluetooth対応機器を短期間に開発できるという。数千ページもの仕様書を確認する作業から、ようやく解放されることになりそうだ。

(2015年6月5日)
WTP2015 / ワイヤレスジャパン2015:

リニアテクノロジーは「ワイヤレスジャパン2015」で、同社の無線センサーネットワーク技術「ダスト・ネットワークス」の採用事例を展示した。マイクロ秒単位で時刻同期を行い、空間と周波数の点で冗長性を持たせたダスト・ネットワークスは、点在するセンサーからのデータを集約する部分である、“IoT(モノのインターネット)のラスト100m”を狙うという。

(2015年6月1日)

業界動向/企業動向

IoTには、けん引力が足りない?:

Gartnerの予測によると、半導体の世界売上高の成長率は、2015年と2016年の2年間は、下落傾向になりそうだ。ウェアラブル機器を含むIoT市場は順調に成長するものの、ハードウェアに搭載される半導体の量が少ないため、大きなけん引力とはならない可能性がある。

(2015年7月17日)
中国のLTEベースバンドチップ市場:

台湾MediaTekが、LTE市場においてシェアを伸ばしている。特に、中国メーカーとの長年にわたる強力な業務提携を武器に、中国ではQualcommのシェアを奪っていくとみられている。

(2015年7月15日)
満場一致で迎え入れ:

Appleが、Bluetooth SIG(Special Interest Group)のプロモータメンバーに参画することになった。Appleの参画によりプロモータメンバーは、東芝、Intel、Microsoftなど7社となった。

(2015年6月25日)
ビジネスニュース 企業動向:

半導体デバイスやソフトウェアを組み合わせた“ソリューション”の提供に注力するルネサス エレクトロニクス。5月に開催された「第18回 組込みシステム開発技術展」(ESEC2015)でもモノのインターネット向け“ソリューション”を具現化した大規模なデモシステムを披露した。なぜ、ソリューションにこだわるのか。IoT向け製品戦略などとともにインタビューした。

(2015年5月27日)
ビジネスニュース オピニオン:

McKinsey & Company(マッキンゼー・アンド・カンパニー)と半導体の業界団体であるGlobal Semiconductor Alliance(GSA)が、IoTに関するリポートを共同で発表した。リポートでは、「不確定要素が多いIoT市場では、半導体メーカーは“保険”的な戦略を取るべきだ」と指摘している。

(2015年5月20日)
ビジネスニュース 業界動向:

増加の一途をたどるデータトラフィック。携帯電話ネットワークにかかる負荷を減らすべく、アンライセンス周波数帯(LTE-U/LAA)を、より効率的に利用するための取り組みが進んでいる。だがこれによって、「LTE対Wi-Fi」という対立の構図が生まれつつあるという。

(2015年5月13日)
ビジネスニュース 企業動向:

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、ソフトウェアベンダーや開発ツールベンダーといったパートナー企業との協業を一段と強化する。同社の半導体製品を活用して、システム機器メーカーなどが、より簡単かつ迅速に新製品を開発し、タイムリーに市場に投入できるよう、より完成度の高いソリューションを提供していく。

(2015年4月17日)
ビジネスニュース 業界動向:

断片化が課題になっているIoT(モノのインターネット)向け規格が、互換性の確保や統一に向けて第一歩を踏み出した。Thread上でZigBeeのアプリケーション層を動作させる仕様策定の動きが始まったのだ。

(2015年4月6日)

製品情報

評価ツールをセットにしたキットを提供:

富士通エレクトロニクスは、富士通のスマートネットワーク技術を搭載した920MHzの特定小電力無線モジュールを開発したと発表した。無線モジュールと評価ツールをセットにした無線センサーネットワーク評価キットを2015年8月末から提供するとしている。

(2015年8月10日)
ワイヤレス Bluetooth Smart:

Nordic Semiconductorは、Bluetooth Smart用RF回路とCPUコアなどマイコンの要素を1チップ化したBluetooth Smart SoC「nRF52シリーズ」を発表した。ARM Cortex-M4Fコアを搭載するなど性能を高めた他、ユニークな消費電力低減技術を多く盛り込んだ。

(2015年7月9日)
WTP2015 / ワイヤレスジャパン2015:

Broadcomは「ワイヤレスジャパン2015」で、Bluetooth対応モジュール「WICED(ウィキッド)」などを展示した。WICEDは通信チップとマイコンを搭載したモジュールで、IoT(モノのインターネット)対応機器に向けて、Broadcomが拡充に力を入れている製品だ。BroadcomはWICEDによって、多くの新興企業や中小企業のIoT機器開発を加速したいと述べている。

(2015年6月3日)
通信技術 CC-Link IE Fieldプロトコルに対応:

ルネサス エレクトロニクスは、ギガビットPHYを内蔵した産業用イーサネット通信LSI「R-IN32M4-CL2」を開発した。CC-Link IE Fieldプロトコルに対応したフィールドネットワークシステム用途に向ける。

(2015年6月26日)
WTP2015 / ワイヤレスジャパン2015:

アンリツは「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2015(WTP2015)」で、3CC CA(キャリアアグリゲーション)と2×2 MIMOを搭載したLTE-Advanced対応端末の試験を1台で行える無線機テスター「MT8821C」を展示した。将来的には、4CC CAにも対応する予定だという。

(2015年6月1日)
WTP2015 / ワイヤレスジャパン2015:

ビー・アンド・プラスは「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2015」(WTP2015/2015年5月27〜29日)で、自社のワイヤレス給電技術のユニークな採用事例として、水田除草小型ロボットを紹介した。

(2015年5月28日)

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